新司祭・助祭・終身助祭紹介①

2023年から26年までの間に叙階された司祭・助祭・終身助祭を、数回に分けて紹介する。
①洗礼名・名前②叙階時の年齢③叙階年月日④叙階場所⑤現在の活動⑥新司祭からのメッセージ

◆司祭


【札幌教区】

千葉充(みつる)神父

①ペトロ 千葉充(みつる)②47歳③2024年3月20日④札幌カテドラル北一条教会⑤北一条・月寒・真駒内(まこまない)・北広島・恵庭・千歳教会共同主任⑥夏は猛暑、冬は大雪に埋もれる札幌の教会で、神学生の時に大先輩の神父様から言われた言葉を時々思い出しています。「君たちは『ミサも』できる神父ではなく、『ミサが』できる神父になってください」。この言葉の深い意味は、時を重ねてこの身に染み入るのでしょう。そんな未来を思い巡らしながら、平生を精いっぱいのささげものとして、歩み続けたいと思います。

【横浜教区】

トラン・ヴァン・グエップ神父

①ヨセフ トラン・ヴァン・グエップ②36歳③2025年8月4日④信仰の宣教修道会ベトナム管区本部聖堂⑤山手教会助任⑥司祭叙階を受けてまだ間もないため、毎日の司牧の中で多くのことを学びながら歩んでいます。信者の皆さまとの出会いや日々の祈りを通して、神様が働いてくださっていることを感じています。未熟ではありますが、一人一人に寄り添いながら、少しでも神様の愛と恵みを届けることができる司祭になりたいと願っています。これからも祈りと学びを大切にし、神様に信頼して歩んでいきたいと思います。よろしくお願いいたします。

ホアン・ドゥックナン神父

①ペトロ ホアン・ドゥックナン②34歳③2025年8月4日④信仰の宣教修道会ベトナム管区本部聖堂⑤二俣川教会(横浜市)で助任司祭として働き、ベトナム人信徒の司牧にも携わっています。⑥神の愛と、皆さんからのお祈りとさまざまな支えによって司祭叙階のお恵みを頂き、司祭職の歩みをスタートすることができました。心から感謝致します。叙階を前に、自分は「ともにいる司祭になろう」、つまり司祭として神と、そして人々との関わりの中で歩んでいこうと決心しました。叙階されてからまだ一年もたちませんが、司祭として皆さんとともにいる喜びを日々、強く感じています。「キリストによって、キリストとともに、キリストのうちに」いろいろな出会いを通して、これからも皆さんと歩み続けたいと思います。特に、司祭職の務めであり恵みである諸秘跡を通して、皆さんの信仰生活に寄り添うことができるよう願っています。

【京都教区】

出水洋(でみず・ひろし)神父

① ライムンド 出水洋(でみず・ひろし)②49歳③2024年3月20日④京都カテドラル河原町教会⑤主に彦根教会と長浜教会を担当しております。どちらも外国人信徒が多い小教区で、国際ミサを5カ国語で行っています。⑥司祭として心がけていることは、「神の前では、みんなきょうだいであり家族であり親友同士であること」。信徒の皆さまには、ご自身の家族に気を遣わないように、私にも気は遣う必要ありません、私も皆さまの家族なのだから..と言っています。

【広島教区】

伊藤正広神父

①ヨゼフ 伊藤正広②40歳③2023年3月21日④広島カテドラル幟町教会⑤米国・サンタフェ大司教区の司教座聖堂の協力司祭として働きながら、サンタフェ、シアトル、広島、長崎の日米4教区による「核兵器のない世界のためのパートナーシップ」の推進のための任務を担っています。⑥ 米国、特にニューメキシコ州では、退役軍人やロスアラモス研究所で働く方々が教会におられ、核軍縮は簡単に語れません。原爆が戦争終結を早めたという見方もありますが、被爆者の苦しみと記憶を忘れることはできません。私は司祭として、誰かを責めるのではなく、核抑止論を信じる人々とも対話しながら、核兵器を永久に安全管理できるという前提に問いを投げかけ、いのちを守る和解の道を探しています。

星野倫淳(ともひろ)神父

①パドアのアントニオ 星野倫淳(ともひろ)②46歳③2024年3月20日④広島カテドラル幟町教会⑤幟町教会助任、三篠教会担当、向原教会協力⑥神が下さる最も小さい恵みの一つにさえふさわしくない私に、尊い叙階の恵みを下さった主に毎日感謝をささげております。主はご自分の偉大な栄光を現すために、世で最も弱く、取るに足りない者を選ばれました。ですから私の切なる望みは、卑しい私自身は全く無になり、私において主イエス・キリストだけが現れてくださることです。主が私に代わって、私の思い・言葉・行いの全てをしてくださることです。

【長崎教区】

廣田学(まなぶ)神父

①トマ 廣田学(まなぶ)②53歳③2026年3月20日④長崎カテドラル浦上教会⑤長崎カトリック神学院養成者、島原小教区協力司祭⑥司祭に叙階されるということは、単に「あなたを司祭にします」ということではありません。司教様を中心とした司祭団の交わりの中に加えられ、その交わりの中で支え合いながら、兄弟姉妹の皆さんに仕えていく歩みなのだと思います。だからこそ、私はこれからも司祭団の一員として、皆さんのお祈りに支えられながら、神様から与えられた使命を果たして参りたいと思います。

【鹿児島教区】

久山(くやま)元太郎神父

①福音史家ヨハネ 久山(くやま)元太郎②56歳③2026年4月12日④鹿児島カテドラル・ザビエル教会⑤川内(せんだい)教会助任として、土日に主日ミサの司式をしています。入来教会、串木野教会でもミサを挙げ、純心聖母会修道院での平日のミサと川内教会の初金ミサの司式も任されています。また、串木野教会でのAA(アルコホーリクス・アノニマス)グループのオープンミーティングに週1度参加しています。⑥司祭として心がけていることは、川内教会の助任司祭として任された奉仕の務めをよく果たすことです。特に主日のミサの説教の準備、そして平日のミサの短い説教、分かち合いの準備をよくすることを心がけています。また、世の中の動きに疎くならないように気を付けながら、回勅・使徒的勧告などの教導職の教えをなるべく早く吸収して、理解したことを信徒の方々にお伝えできるように努めております。(関連記事) 

  • URLをコピーしました!
目次