宣教– category –
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大阪高松教会管区が司牧者研修 多様性に希望 共に宣教へ
大阪高松教会管区が3年に1度行う司牧者研修会が6月9日から11日までの3日間、大阪市のサクラファミリア(大阪梅田教会)で開催された。14回目となる研修会には、同教会管区の4教区(名古屋、京都、大阪高松、広島)から、信徒を含め過去最多の... -
「世界広報の日」記念講演会 「心を大切に」と呼びかけた前教皇フランシスコ
「世界広報の日」(復活節第6主日/今年は5月25日)は、福音宣教の分野でも特に新聞やインターネットなどのメディアを用いた宣教について教会全体で考え、祈りや献金をささげる日だ。今年1月に発表された第59回「世界広報の日」教皇メッセージで前... -
教皇レオ14世就任記念ミサ 新教皇と共に「一致」して「平和」の実現を
新教皇レオ14世の教皇就任を記念するミサが6月18日、麴町教会(東京・千代田区)主聖堂でささげられ、信徒ら300人余りが参加した。菊地功枢機卿(東京教区)が主司式し、駐日教皇庁大使のフランシスコ・エスカランテ・モリーナ大司教と日本カト... -
「宝物を分かち合う」 もうすぐ99歳 カンガス神父に聞く
山口教会(山口市)助任のルイス・カンガス神父(イエズス会)は、今年6月に99歳を迎える。聞くことや歩くことに不自由さを感じることもあるが、今でも自分のペースでミサの司式や信仰講座に取り組む日々を送っている。「イエス様は友達」だと言うカ... -
昭和初めの奄美大島のカトリック迫害の歴史劇上演
鹿児島県の奄美大島で今年4月、1930年代に同島で起きたカトリック排撃運動の史実に着想を得て書かれた脚本『泉の聖女 軍の要塞(ようさい)と白亜の殿堂』が、地元の劇団によって上演された。脚本を書いたのは愛知県在住の布藤(ふとう)聡子さん... -
殉教者セバスチャン木村のレリーフ除幕式
イエズス会会員で日本人最初の司祭であり、迫害によって1622年に長崎で処刑されたセバスチャン木村のブロンズレリーフが完成し5月8日、日本カトリック神学院(東京・練馬区)で除幕式が行われた。司祭・神学生らが見守る中、日本カトリック列聖推... -
教皇庁宣教事業前会長とカテキスタの集い 福音宣教の課題と挑戦を語り合う
今年2月まで教皇庁宣教事業の会長を務めていたエミリオ・ナッパ大司教(バチカン市国行政庁次官)が、3月23日から26日まで4日間、日本を訪れた。25日、都内で開かれた、ナッパ大司教とカテキスタ(要理教師)との集いに約40人が参加し、次世...
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