映画– Movies –
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映画『三角屋の交差点で』 英語字幕付きで伝える 揺れる原発被災地の心
2011年の東日本大震災と福島第1原子力発電所の事故後、浪江町(福島県)から避難を余儀なくされた一家のドキュメンタリー。 原発事故以降、福島をテーマに映像製作を行っている山田徹監督が、震災から7年たち、故郷に戻るか、新たな生活を選ぶか... -
第50回日本カトリック映画賞 呉美保(オ・ミポ)監督『ふつうの子ども』に決定
今年度の日本カトリック映画賞が、呉美保(オ・ミポ)監督の『ふつうの子ども』に贈られることが決まった。この賞は年1回、カトリックの精神に合致するテーマを描いた優秀な映画作品の監督に贈られるもので、今年で50回を数える。 受賞作『ふつうの... -
映画『キング・オブ・キングス』 子どもにも現れる 復活の主
イエス・キリストの誕生から復活までを描いたアニメーション映画。韓国の映像作家でキリスト者のチャン・ソンホ監督が製作した。北米では2025年、公開された韓国映画として歴代最高の興行収入を記録し、大きな話題を呼んだ。 原作は、英国の国民作... -
映画『みんな、おしゃべり!』 「本当の隣人」になるためのコミュニケーション
映画『みんな、おしゃべり!』 「本当の隣人」になるためのコミュニケーション 本作品はろう者の家族とクルド人家族が小さな誤解をきっかけに対立し、街を巻き込む問題に発展するものの、次第に手話や言語の違いを超えたコミュニケーションが生まれる過... -
映画『ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師』 キリストに、どう従うか
主人公のディートリヒ・ボンヘッファー(1906~45年)は、ナチス政権下のドイツに生きたプロテスタント・ルター派の牧師であり、神学者だ。ナチス政権への抵抗を続け、やがてアドルフ・ヒトラーの暗殺計画に加担するが、計画が発覚し、39歳の若... -
映画『佐藤忠男 映画の旅』 自由な心で アジアと共に
映画評論家なのに、アジアの作品をえこひいきしている――。日本の映画界で、そう批判めいた評価もなされていた〝巨人〟がいる。独学で映画評論の道を開き、70年にわたる評論家人生で日本映画史を体系化した佐藤忠男(1930~2022年)だ。 佐藤... -
映画『陽(ひ)なたのファーマーズ』
農林水産省が2013年に設置を認めた「ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)」は、農地の上に支柱を立て、その上部に設置した太陽光パネルで発電をしながら農業を行う取り組みだ。事業者は農業と太陽光発電の両方から収入を得ることで、農業経営... -
「あなたの周りにある福音」を動画に シグニス・ジャパンが作品募集中
身近な生活や体験の場で見いだす「福音」を取り上げた短編動画を、シグニス・ジャパン(カトリックメディア協議会)が募集している。募集の呼びかけには「あなたの周りにある福音を見つけて、動画作品をお送りください」とある。 この動画募集は、昨年... -
映画『揺さぶられる正義』
2010年代から、赤ちゃんを激しく揺さぶって虐待したと疑われ、親や周囲の大人が逮捕・起訴される事件が相次いだ。マスコミも盛んに報じた。 本作は、その〝虐待〟事件が多くの冤罪(えんざい)を生んだ事実に迫るドキュメンタリー。8年にわたって... -
映画『豹変と沈黙 ―日記でたどる沖縄戦への道』
日中戦争(1937~45年)中の37年12月、日本軍は当時中国の首都だった南京を攻略した際、1カ月以上にわたって非戦闘員である民間人や捕虜などを虐殺し、略奪や強姦を行った。 本作は、この「南京大虐殺事件」「南京事件」とも呼ばれる事件(...
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