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教皇、モザイク画の削除を指示 バチカンニュースのサイトから
【パリ8月31日OSV】駐フランス教皇庁大使は8月31日、OSVニュースの取材に、9月25日から28日に予定されている教皇のフランス訪問中、性虐待をしたとされるマルコ・ルプニク神父が制作したモザイク画が飾られている大使館の聖堂で、教皇はミサを行わないと断言した。
同時期に、同国タルベ・ルルド教区のジャン・マルク・ミカ司教は、教皇がバチカンニュースに、ウェブサイトで使用しているルプニク神父のモザイク画を削除するよう命じていたことをフランスの週刊誌「パリ・マッチ」に明かした。
司教は、教皇は2025年6月の非公開謁見の席で、この指示を行い、自身のフランス訪問に先駆けて、ルルドの巡礼所に飾られた神父のモザイク画を覆う計画を支持した、と語った。
ミカ司教は今年7月、神父による性虐待の被害者と面会した後、ルルドにあるモザイク画を無期限で覆ったままにすると決断。被害者が、性虐待はモザイク画の制作途中で行われたと訴えたからだ。
「パリ・マッチ」によると、教皇が訪問中に滞在するパリのバチカン大使館内の聖堂は、バチカン法廷で神父の判決が下されるまで閉鎖したままになるという。
ミカ司教は、性虐待の被害者たちは、ルルドに無原罪の御宿り聖堂があるために、「とても重要な場所だ」と考えていると説明。「被害者たちはそこで癒やしと立ち直りのきっかけを見いだしているのです」
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