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教皇、著名な作家ら招く 書く行為の尊さを語り合う
【バチカン6月24日OSV】教皇レオ14世は6月24日、十数カ国からピューリッツァー賞受賞者、ノーベル文学賞受賞者、著名な作家らを教皇庁(バチカン)に招き、私たちは何者なのか、また「神との内的対話」を明らかにしてくれる本の重要性をじっくり語り合った。
教皇は作家たちに「皆さんご存じの通り、書くことは真理と啓示の行為です。なぜなら書くことで、私たちは何者なのか、何を信じ、希望しているのか、私たちが目指す世界、私たちが夢見る未来が何なのかが明らかになるからです」と述べた。
参加者には、ノーベル文学賞を受賞したヨン・フォッセ氏、ピューリッツァー賞を受賞したエリザベス・ストラウト氏とマリリン・ロビンソン氏、他にもジョナサン・サフラン・フォア氏、コラム・マッキャン氏の姿があった。
OSVニュースとのインタビューで、ストラウト氏は教皇との謁見を「たいへん素晴らしかった」と述べ、教皇が「書く」ことは「人間らしい行為」と表現したことに賛辞を送った。
人工知能(AI)について問われ、ストラウト氏は「書かれた言葉は人間の心から現れるものです。ですからそれには、人間の魂も刻みつけられているのです」と答えた。
この謁見は、バチカン出版局の創立100周年を記念して開かれた。
教皇は「私たちの人間性の奥底を掘り下げて考えるとき、私たちは神から遠いところにはいません。なぜならそこで、つまり、極めて人間的な物語のただ中でこそ、神はご自身を現されるからです」と述べた。

