新司祭・助祭・終身助祭紹介④

2023年から26年までの間に叙階された司祭・助祭・終身助祭を、数回に分けて紹介する(最終回)。
①洗礼名・名前②叙階時の年齢③叙階年月日④叙階場所⑤現在の活動⑥新司祭・終身助祭からのメッセージ

◆司祭

【東京教区】

熊坂直樹神父

①アシジのフランシスコ 熊坂直樹②46歳③2023年3月21日④東京カテドラル関口教会(東京・文京区)⑤高幡教会と豊田教会(いずれも東京都日野市)の司牧を兼任⑥出会う人々とみことばを分かち合うために、主に二つのことを心がけています。一つは、さまざまな背景の方々とお話しするに当たり、共通の対話の土台を探すことです。昔のラジオのチューニングのように、相手と通じるチャンネルをいつも探しています。もう一つは、自分も相手から影響を受けて変わる気を持つことです。年を重ねるごとに変わりにくくもなっていますが、少なくともその気でいることで、実りある対話になるように願っています。

【横浜教区】

枇杷びわ晃平神父

①ルカ 枇杷びわ晃平②31歳③2025年3月20日④保土ヶ谷教会(横浜市)⑤雪ノ下教会、由比ガ浜教会(いずれも神奈川県鎌倉市)助任⑥横浜教区司祭の枇杷と申します。司祭としてはや2年目を迎え、小教区での宣教・司牧活動をはじめ、さまざまなことに携わらせていただいております。その中で出会う方お一人お一人のために、信仰を分かち合い、ともに祈り、神様の愛を証しするキリスト者として、司祭としての生き方をこれからも続けてまいりたいと思っております。皆様の引き続いてのお祈りを何とぞよろしくお願い申し上げます。

【大分教区】 

山頭やまがしら牧夫まきお神父

①ミカエル 山頭やまがしら牧夫まきお②41歳③2025年3月20日④大分カテドラル大分教会(大分市)⑤宮崎教会助任⑥心がけていることは、目の前の信者さんを大事にすることです。司祭が忙しそうにしてしまう時に、信者さんは声をかけづらくなります。教区司祭として働く以上は、支えてくださる教区の皆さまに向き合い続ける所存です。そして先輩の言葉の受け売りですが、ミサに慣れてしまわないことです。ミサ中に、イエス様の必死さ、懸命さにいつも触れることができますように。イエス様、あなたにしがみついて、歩んでいくことができますように。

【聖パウロ修道会】

大西徳明とくあき神父

①レオ 大西徳明とくあき②42歳③2023年3月21日④東京カテドラル関口教会(東京・文京区)⑤現在、3年間の院外居住で、那覇教区のコザ教会で司牧のお手伝いをしています。⑥聖パウロ修道会の一員として、福音を伝える使命を大切にしています。説教や講座、さまざまなメディアを通して、聖書の言葉が一人でも多くの方の心に届くよう努めています。小教区での司牧を通して地域の方々とともに歩みながら、これからも福音の喜びを伝えていきたいと思います。

【聖心布教会】

根田こんだ健二神父

①パウロ 根田こんだ健二②51歳③2024年2月9日④聖心みこころの聖母教会(オーストラリア・シドニー・ランドウィック)⑤司牧小教区は未定⑥43年ぶりに日本の生活に戻り、学ぶべきことはたくさんあります。司牧活動の中心として信徒の皆様と共に歩み、イエスの聖心が世界の至るところで愛されるよう心がけて頑張ります。よろしくお願いします。

レ・ディン・ ヴィン・トアン
 神父

①パウロ レ・ディン・ヴィン・トアン②42歳③2024年5月25日④城北橋教会(名古屋市)⑤福井教会(福井市)助任⑥私は、叙階式の説教で松浦悟郎司教様がお話しくださった「レゴ(ブロック)のピース」の例えを、いつも心に留めています。1枚の美しいレゴの絵は、それぞれのピースが正しい場所に置かれることによって完成します。同じように、神様が世界と教会のために描いておられる大きな計画も、一人一人が神様に自分を委ね、望まれる場所に置いていただくことによって形づくられていきます。そのためには、内的な自由と責任感が必要です。神様のみこころを求め、「御心みこころが行われますように」と祈りながら、神様が望まれる場所へと導かれるままに歩んでいきたいと思っています。

デヴィド・アブラム神父

①フランシスクス デヴィド・アブラム②31歳③2025年6月30日④ビネレン神学校(インドネシア・マナド教区)⑤各務原かかみがはら教会(岐阜県各務原市)⑥私にとって司祭になることは大きな恵みです。その恵みを頂いた時、自分の弱さを感じ、ふさわしくないと思いました。多くの方々から祝福をお願いされた時、その思いは強くなりました。しかしその後、ミサをささげ、ゆるしの秘跡や病者の塗油を授け、人々を祝福する中で、司祭として奉仕できる恵みを改めて感じました。その経験を通して、感謝のうちに司祭としての自分を受け入れることができました。私は今も弱さのある一人の人間です。しかし、私を呼び、選ばれた神様が、これからも歩みを支えてくださると信じています。

◆終身助祭

秋元伸介終身助祭

【名古屋教区】
① ヨハネ・マリア・ヴィアンネ 秋元伸介②65歳③2025年3月20日④名古屋カテドラル布池教会⑤布池教会で主に土日のミサなどでの典礼奉仕、結婚準備講座、堅信準備講座、中高生会顧問など。週日は名古屋教区本部事務局にて教区宣教司牧評議会事務局長などの役務があります。⑥「助祭」(英語Deacon)はギリシャ語の「διάκονος(ディアコノス)」に由来し、意味は「召使い」「奉仕者」です。「召使い」はカナの婚宴でのイエスの奇跡の際に登場します。「この人(イエス)が何か言いつけたら、そのとおりにしてください」と「召使い」に言った母マリアの言葉に従って、努めていきたいと思います。

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