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教皇の一般謁見講話 神は決して誰をも見捨てない
【バチカン8月13日CNS】たとえ人が神の愛に背いたとしても、神は決して誰をも見捨てることはない、と教皇レオ14世は強調する。 キリスト教的な「希望は、ここにあります。たとえ私たちが神に背いても、神は決して私たちを見捨てることはないので... -
2025年8月11日教皇レオ14世「選出100日」ダイジェスト動画
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教皇、選出から100日に 新たな職務に慣れる段階か
【バチカン8月11日CNS】教皇レオ14世が5月8日、選出されてバチカンの聖ペトロ大聖堂の中央バルコニーに姿を現してから、8月16日で100日になる。教皇は9月14日に70歳を迎える。 教皇職の最初の100日間は、今後の展開を示唆するもの... -
2025年8月11日教皇レオ14世「広島・長崎原爆投下80年」ダイジェスト動画
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年間第20主日 8月17日 ルカ 12・49ー53 あなたがたに平和があるように!
イエス様がお生まれになった時、天使たちは「地に平和 神がお喜びになる人々に」と声高らかに歌いました(ルカ2・14参照)。 今、世界は「息子や娘、嫁が父や母、しゅうとめたちに逆らう」(ミカ7・6参照)とあるように、神様を忘れ、人が互いに... -
教皇、世界の指導者に訴える 意思決定が及ぼす影響の認識
【バチカン8月11日CNS】米国のドナルド・トランプ大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領が8月15日にアラスカでの会談を予定している中、教皇レオ14世は世界の指導者たちが自分たちの行動が人々に及ぼす影響を認識するよう祈った。 「... -
長崎教区 80年目の平和祈願祭 中村大司教「平和実現へ 主の手足となって」
長崎の原爆投下から80年目を迎えた8月9日、長崎教区は「平和祈願祭」を行い、午後6時から長崎カテドラル浦上教会で「平和祈願ミサ」をささげた。中村倫明大司教(長崎教区)が主司式し、「平和実現という使命のために、キリストの手足となりましょ... -
広島教区平和行事 被爆80年 核廃絶へ祈り、出会う
広島教区(白浜満司教)は8月5日と6日、「原爆投下80年 平和への希望をあらたに ~核廃絶をわたしたちはあきらめない~」をテーマに、広島市の世界平和記念聖堂(広島教区カテドラル幟町〈のぼりちょう〉教会)などで平和行事を行った。 同教区は... -
広島 8月6日「原爆とすべての戦争の犠牲者のためのミサ」
広島に原爆が投下されて80年となった8月6日、米国、韓国、日本の司教たちが約200人の信者と共に、広島市の世界平和記念聖堂で「原爆とすべての戦争の犠牲者のためのミサ」をささげた。原爆投下時刻の8時15分には聖堂の鐘が鳴り響き、参加者は... -
広島 8月5日「平和祈願ミサ」 菊地枢機卿「いのちの尊厳守り抜く」
「私たちには、いのちの尊厳を守り抜く責務があります」 8月5日夕刻、広島市の世界平和記念聖堂でささげられたミサの説教で、菊地功枢機卿(東京教区)はそう語った。 ミサには、米国、韓国、日本3カ国の司教合わせて24人と、信者ら約500人が...
