新着
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新教皇、メディアに感謝し 平和の実現に尽くすよう促す
【バチカン5月12日CNS】新教皇レオ14世は5月12日、ジャーナリストたちに向けて、平和を実現する人となり、報道の中で偏見と怒りを排除するよう呼びかけた。さらに報道活動のために投獄されているジャーナリストたちの解放を求めた。 「こうし... -
山口教会でサビエルフェスタ開催 広島教区青年グループが企画・運営
山口教会(山口市)で4月29日、カトリック教会を会場に地元地域を巻き込んで行われるイベント「サビエルフェスタ」(以下・サビフェス)が開かれた。広島教区青年活動企画室(以下・企画室)の協力の下、同教区の青年グループ「ヒロシマユースデー(... -
復活節第5主日 5月18日 ヨハネ 13・31ー33a、34ー35 イエス様といつも一緒
「神様がわたしたちといつも共にいて…わたしたちの涙をことごとく拭い取ってくださる」(第2朗読・黙示録21章参照) 「共にいてくださる。一緒にいてくださる」。これが今日のみ言葉のテーマです。 ですから、一緒にいない。一緒にいることができな... -
新教皇レオ14世「最初の言葉」
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里見和代修道女(聖心侍女修道会)
4月4日、神奈川県鎌倉市内の病院で逝去。91歳。1934年静岡県生まれ。59年同会入会。63年初誓願。69年終生誓願。若い頃大学入学を望んでいたが、生まれつき病弱であったため進学しなかった。初誓願後に大学入学を試み、清泉女子大学のキリス... -
新教皇、「アレルヤの祈り」 召命と平和、母親のために祈る
【バチカン5月11日CNS】新教皇レオ14世は5月11日、バチカンのサンピエトロ広場に集まった祝賀ムードの大群衆を前に、選出後初めての「昼の祈り」を主宰し、全カトリック信者に向けて、特に司祭職と修道生活への召命のために祈るよう促した。 ... -
ワールドユースデーのシンボル 大阪高松教区から名古屋教区へ
「WYD(ワールドユースデー/世界青年の日) in(イン) 名古屋」が5月6日、名古屋カテドラル布池教会で行われた。この集いは年に1度、名古屋教区青年委員会の企画で開かれ、各言語グループの青年たちが集まり、分かち合いや祈りを行っている。今年は... -
2027世界青年の日の十字架とイコン 大阪高松教区へ
2027年のワールドユースデー(WYD/世界青年の日)ソウル大会に向け、韓国から到着して日本国内4カ所を巡っている十字架と聖母マリアのイコンが5月3日、2番目の巡回地となる大阪高松教区に到着し、信者たちの歓迎を受けた。(福岡での巡回記事... -
新教皇、「初ミサ」で促す 信仰を拒む世界への宣教
【バチカン5月9日CNS】キリスト者が「あざ笑われ、反対を受け、さげすまれるか、容認されてもあわれまれる」世界でこそ、カトリック教会による「宣教奉仕が最も強く求められている」と新教皇レオ14世は5月9日、世界14億人のカトリック信者の指... -
NHK・Eテレ「偉人の年収How much(ハウ マッチ)?」 マザー・テレサにスポット
偉人と言われる人々の半生を、「お金」という切り口からたどるNHK・Eテレの番組「偉人の年収 How much(ハウ マッチ)?」。5月12日の放送回ではマザー・テレサ(コルカタの聖テレサ)にスポットを当てる。 マザー・テレサは1946年、...