新着
-
映画『長崎―閃光(せんこう)の影で』 バチカン上映が決定
原爆投下後の長崎で、被爆者救護に奔走した3人の少女たちの青春を描いた映画『長崎―閃光(せんこう)の影で』が現在、全国で上映されている。(→関連記事)本作品が今年10月31日、バチカンの上映室(フィルモテカ・バチカーナ)で上映されることが... -
2025年8月17日教皇レオ14世「貧しい人とのミサと昼食会」ダイジェスト動画
-
2025年8月15日教皇レオ14世「聖母マリアの被昇天」ダイジェスト動画
-
教皇、教会は神の愛で「燃える」 貧しい人とのミサと昼食で強調
【ローマ8月17日CNS】教皇レオ14世は貧しくされている人々と1日を過ごし、全てのカトリック信者に向けて、自分たちの小教区が全ての人を歓迎し、神の愛で「燃える」ようにすることを求めた。 「私たちは主の教会、貧しい人の教会です。全ての人... -
小川スミヱ修道女(純心聖母会)
8月7日、老衰のため逝去。94歳。1931年長崎県生まれ。同会の初代会長・江角ヤス修道女が原爆で灰となった純心高等女学校(長崎)の校舎の復興を誓い、原子野から長崎県大村市の仮校舎に移転していた時、学生志願生として入会した。戦後の貧しさの... -
乾(いぬい)盛夫神父(オブレート会)
8月7日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため逝去。90歳。1935年徳島県生まれ。55年同会入会。58年初誓願。61年終生誓願。64年司祭叙階。古賀(福岡)、鳴門(徳島)の教会と幼稚園で長年奉仕した。幼稚園の園長も務め、対話を大切にし、モンテッソー... -
教皇、「聖母被昇天」の祭日に マリアに委ねる平和への祈り
【カステルガンドルフォ(イタリア中部)8月15日CNS】マリアが神のお告げといのちと愛に「はい」と答えて受け入れたことは、「現代の殉教者や信仰と正義、柔和さと平和の証し」に受け継がれていると教皇レオ14世は、「聖母マリアの被昇天」の祭日... -
映画『豹変と沈黙 ―日記でたどる沖縄戦への道』
日中戦争(1937~45年)中の37年12月、日本軍は当時中国の首都だった南京を攻略した際、1カ月以上にわたって非戦闘員である民間人や捕虜などを虐殺し、略奪や強姦を行った。 本作は、この「南京大虐殺事件」「南京事件」とも呼ばれる事件(... -
2025年8月13日教皇レオ14世一般謁見ダイジェスト動画
-
教皇、ウクライナでの停戦願う トランプ氏とプーチン氏会談で
【カステルガンドルフォ(イタリア中部)8月13日CNS】米国のドナルド・トランプ大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領が8月15日にアラスカで会談することを受けて、教皇レオ14世はロシアによるウクライナ侵攻で停戦が実現することを願...
