新着
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教皇の一般謁見講話 悲しみを癒やす復活の喜び
【バチカン10月22日CNS】キリストの復活の喜びには、今日の世界に広がる悲しみと不安を癒やす力がある、と教皇レオ14世は強調する。 「心の旅路の途上で、復活された方は私たちと共に、私たちのために歩んでくださいます」と教皇は10月22日... -
熊谷(くまがい)サツヱ修道女(ショファイユの幼きイエズス修道会)
9月14日、熊本市内の介護医療院で肺炎のため逝去。94歳。1930年長崎県生まれ。51年同会入会。54年初誓願。初誓願宣立後、長年にわたり熊本、京都、長崎、福岡において保育士として子どもたちのために優しさと厳しさをもって根気強く献身した... -
信教の自由への攻撃が急増 教皇庁国務省長官の枢機卿
【ローマ10月21日CNS】信教の自由は基本的で必要不可欠な人権であるだけでなく、「真理や神と隣人との間のより深い交わりへの道筋でもある」と教皇庁国務省長官のピエトロ・パロリン枢機卿は強調している。 それにもかかわらず、信教の自由は世界... -
梅田富美子修道女(ショファイユの幼きイエズス修道会)
10月7日、兵庫県伊丹市内の介護老人保健施設で多臓器不全のため逝去。70歳。1955年京都府生まれ。78年同会入会。81年初誓願。初誓願宣立後、長崎、京都の養護施設で保育士として奉仕。鹿児島県・奄美大島での特別養護老人ホーム開設のため、1... -
きょうをささげる(教皇による祈りの世界ネットワーク)11月
【教皇の意向:自殺防止】自殺の誘惑にさらされている人々が、地域社会での必要な支援やケアを受け、愛に触れて、人生の美しさに心を開くことができますように。【日本の教会の意向:日本と韓国の教会】隣国である日本と韓国の教会が、福音宣教のために助... -
加藤はつ江修道女(殉教者聖ゲオルギオのフランシスコ修道会)
10月5日、北海道石狩市内の同会修道院で老衰のため逝去。98歳。1927年長野県生まれ。56年同会入会。59年初誓願。64年終生誓願。初誓願宣立後、帯広、苫小牧、函館、真駒内(まこまない)、小樽、倶知安(くっちゃん)、札幌、大麻(おおあさ... -
粟本(あわもと)昭夫神父(イエズス会)
7月17日、老衰のため逝去。98歳。1927年広島県生まれ。51年同会入会。62年司祭叙階。64年から82年まで六甲学院中学校・高等学校で化学を教え、70年から75年まで学校内の修道院院長、75年から82年まで同校校長を務めた(以上兵庫... -
2025年10月19日教皇レオ14世「列聖式ミサ」ダイジェスト動画
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神の正義はゆるしの形で表れる 教皇、「世界宣教の日」に列聖式
【バチカン10月19日CNS】教皇レオ14世は10月19日、「世界宣教の日」に7人の福者を列聖し、神は常に罪もなく苦しむ人のそばにおられ、その正義はゆるしの形で表れると強調した。 「神は全ての人を公正に扱い、ご自分のいのちを与えてください... -
世界の飢餓は「集団的な怠り」 教皇、国連食糧農業機関80年で
【ローマ10月16日CNS】教皇レオ14世は10月16日の「世界食料デー」に、「数億もの人々の生死が飢餓によって左右されていることは、集団的な怠りであり、道徳的逸脱、歴史的な罪です」と訴えた。 教皇は同日、ローマの国連食糧農業機関(FA...
