中央協 2025年教会現勢を発表 信者数は40万9070人 減少傾向続く

目次

中央協 2025年教会現勢を発表 信者数は40万9070人 減少傾向続く

 カトリック中央協議会は2025年の日本のカトリック教会に関する統計(教会現勢)をウェブサイトで8月に公開した。(https://www.cbcj.catholic.jp/japan/statistics/
 それによれば、日本のカトリック教会の信者数(信徒、聖職者、修道者、神学生の合計)は40万9070人。20年前の2005年は45万2800人、10年前の2015年は44万3721人で、減少傾向が続いている。

 20年前と比較すると、司祭の数は341人減少して1201人(司教含む)。修道士・修道女の人数は、6285人から3894人となった。洗礼の数を見ると、7228人が4133人となっている。
 さらに減少が顕著なのは、教会学校の参加者数。20年前と比べると、幼児・小学生(4~12歳)は、2万907人から5764人に、中学生は6975人から1702人に、高校生以上は5034人から1535人に減った。

 主日ミサの参加者数は、2021年にコロナ禍のため大きく数を減らして5万9352人となったが、昨年は7万8649人にまで回復してきた。しかしコロナ禍前(2019年)の10万6915人にまでは戻っていない。

 教区別に2025年の統計を見てみると、信者数が多い順に、①東京教区②長崎教区③横浜教区④大阪高松教区。
 洗礼の数を見ると、幼児洗礼では東京教区に次いで名古屋教区が多くなっている。
 幼児・小学生、中学生の教会学校参加者数は、長崎教区が最も多い。

  • URLをコピーしました!
目次