きょうをささげる(教皇による祈りの世界ネットワーク)9月

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きょうをささげる(教皇による祈りの世界ネットワーク)9月

【教皇の意向:水資源への配慮】
 重要な水資源が適切かつ持続可能に管理されて、すべての人が公平にその恩恵にあずかることができますように。
【日本の教会の意向:難民移住移動者】
 難民、移住者、移動者のために祈ります。彼らが地球上のどこにいても、神に愛された者として、基本的人権や人間の尊厳が守られますように。

 世界保健機関(WHO)によれば、世界の21億人の人々が安全に管理された水を飲むことができないでいます。インドのチェンナイでは民間業者の給水車に依存する人々は、公共水道を利用できる地域住民の6倍もの負担を強いられているとの報告もあります。水は一部の人々だけが独占できるものではなく、全ての人が生きるために必要とする共通の財産です。水を大切にすることは、神の創造された世界と、そこに生きる一人一人のいのちを大切にすることです。水資源を目先の利益のために浪費するのではなく、将来の世代をも視野に入れて持続可能な仕方で管理し、その恵みを貧しい人や弱い立場にある人を含む全ての人が公平に受けられるよう祈りましょう。
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 2025年末、世界では紛争や迫害などによって約1億2千万人の人々が故郷を追われています。日本では毎年1万人以上の人が難民認定を申請していますが、認定率は2%前後と低いままです。イエスは、「わたしが旅をしていたとき、宿を貸してくれた」と言われました。国籍や在留資格、民族や宗教の違いを超えて、一人一人が神に愛され、その似姿として創られたかけがえのない存在です。難民、移住者、移動者の基本的人権と人間の尊厳が世界のどこにおいても守られますように。そして日本に生きる私たち自身が、同じ社会を生きる隣人として彼らを迎え、ともに生きる道を開いていくことができるよう祈りましょう。

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