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2025年4月13日枝の主日ダイジェスト動画
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ミャンマーの叫び 大地と人々の苦しみ同国出身司祭から
(ミャンマーで3月28日に起きた大地震。現地の人々、また教会はどのような状況にあるのか。日本国内で働くミャンマー出身のビンセント神父に、メッセージを寄せてもらった) ミャンマーで大地震が発生したという知らせを受けた時、私の心に浮かんだのは... -
番組案内 NHKラジオ「シリーズ 傷ついた癒やし人となるーヘンリ・ナウエンの歩みと言葉ー」
4月13日(日)からNHKラジオ「宗教の時間」で放送開始「シリーズ 傷ついた癒やし人となるーヘンリ・ナウエンの歩みと言葉ー」 4月から9月まで毎月1回(第2日曜日)に放送される新シリーズ。上智大学准教授の酒井陽介神父(イエズス会)が出演し... -
自由な大地へ 長生(ちょうせい)炭鉱水没事故から83年 183人の遺骨巡り初の日韓合同潜水調査
1942年、山口県宇部市の長生炭鉱で水没事故(水非常)が起き、朝鮮人136人と日本人47人の合計183人が犠牲となった。その遺骨は83年たった今も海底に眠ったままだ。日本基督教団宇部緑橋教会に事務所を置く「長生炭鉱の水非常を歴史に刻む... -
日本の死刑制度を議論するために 日本弁護士連合会がシンポジウム
世論調査の結果や世界の動向を踏まえ、日本の死刑制度を議論する公的な会議体(合議体)の設置をどう進めるかを考えるシンポジウムが4月8日、東京・千代田区の弁護士会館で行われた。日本弁護士連合会(以下・日弁連)が主催し、会場とオンラインで18... -
「東北の歴史の中で考える原発」 福島の精神科医・蟻塚(ありつか)亮二さんが講演
福島第1原発事故後の2013年から被災地で診療を続けてきた精神科医・蟻塚(ありつか)亮二さん(78)は4月5日、福島県会津若松市の「会津放射能情報センター」(日本基督教団若松栄町教会内)で、「東北の歴史の中で考える原発」をテーマに講演... -
米国司教協議会、書簡で大統領に債務削減求める
【ワシントン4月9日OSV】米国による相互関税の賦課で世界経済に衝撃が走る中、米国司教協議会と諸宗教開発援助団体のジュビリーUSAネットワークは、ドナルド・トランプ大統領に「債務の一部帳消し」を提案している。 同司教協議会と同ネットワー... -
ベトナム人司牧の現場
現在日本には63万人以上(2024年末時点)のベトナム人が暮らしている。東京・千代田区の麴町教会で土日に行われるベトナム語ミサに出席するベトナム人信徒は、1300人余り。その多くはカトリック信者が多く暮らす、ベトナムの中部地方出身の技... -
ヒルマ・アフ・クリント展 東京国立近代美術館(6月15日まで開催中)※鑑賞チケットプレゼント
©ヒルマ・アフ・クリント《10の最大物、グループIV、No. 3、青年期》 1907年 ヒルマ・アフ・クリント財団 By courtesy of The Hilma af Klint Foundation ヒルマ・アフ・クリント(1862~1944年)は、〝霊的存在〟から啓示を受けるなど、秘教的... -
ニケア公会議1700年に 信仰と宣教の使命を強める
【バチカン4月3日CNS】キリスト信者はニケア信条を単なる信じるべきことのリストとみなすのではなく、畏敬の念をもって見つめるべきで、それは同信条が神の愛と救いのたまものを記しているからだと教皇庁国際神学委員会のメンバーたちは指摘する。 ...