新着
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2025年6月25日教皇レオ14世一般謁見ダイジェスト動画
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教皇の一般謁見講話 イエスの癒やしの力を信じる
【バチカン6月25日CNS】絶望や疎外感、失意に襲われても、恐れることなくイエスに向かい、主の愛の癒やしの力を祈るよう教皇レオ14世は勧める。 「私たちの時代に大きく広がっている病は生きることへの疲れです。現実は私たちにとって、あまりに... -
「世界広報の日」記念講演会 「心を大切に」と呼びかけた前教皇フランシスコ
「世界広報の日」(復活節第6主日/今年は5月25日)は、福音宣教の分野でも特に新聞やインターネットなどのメディアを用いた宣教について教会全体で考え、祈りや献金をささげる日だ。今年1月に発表された第59回「世界広報の日」教皇メッセージで前... -
加藤富子修道女(ノートルダム教育修道女会)
6月16日、京都市内の同会岩倉修道院で老衰のため逝去。90歳。1934年三重県生まれ。59年に起きた伊勢湾台風の被災地で奉仕する同会会員や志願者の姿に触れて、62年に同会入会。67年初誓願。ノートルダム女学院中学高等学校、ノートルダム学... -
エルサレムの「お眠りの聖母」大修道院 中東情勢一変で避難する巡礼者
【エルサレム6月24日OSV】スザンヌ・ルッシュマンさんは6月11日にドイツからイスラエルに到着し、「平和の建設者としての女性—サラとハガルとマリアの娘たち」と題した13日間の研修講座に参加する準備に入っていた。講座は14日夜からエルサレ... -
世界平和の実現へ 力尽くす決意新たに 那覇教区第39回平和巡礼
沖縄戦で組織的戦闘が終結したとされる沖縄「慰霊の日」の6月23日、那覇教区(ウェイン・バーント司教)は第39回「カトリック那覇教区平和巡礼」を開催した。終戦から80年を迎えた今年の平和巡礼には、世界平和の実現に力を尽くす誓いを新たにす... -
2025年6月24日教皇レオ14世「神学生の祝祭」ダイジェスト動画
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キリストの心で愛するすべを 教皇、「神学生の祝祭」で促す
【バチカン6月24日CNS】自分の心の奥底にある思いや感情、問題と格闘することを恐れなければ、心の中を神とそのいつくしみにあふれさせることもできる、と教皇レオ14世は神学生たちに語りかけた。 教皇はさらに、自然と音楽、詩と人々の「声」や... -
7月の行事告知
■宮 城▶仙台白百合女子大学カトリック研究所主催公開講座「『生きる意味』の豊かさへ 深い支えが真の自由をもたらす」 7月12日(土)午後1時30分~3時30分、同大学1号館2階122室。講師=上田紀行(東海学園大学特命副学長/『生きる意味』著者)。7... -
聖ペトロ 聖パウロ使徒(年間第13週) 6月29日 マタイ 16・13ー19 ペトロの幸い
皆さんにとってイエス様はどのような存在でしょうか。その答えは、私たちがイエス様とどのように関わっているかによって違ってくるでしょう。今日の福音でも、イエス様がご自分のことについて人々がどう考えているか弟子たちに問うと、さまざまな答えが...