新着
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	畑(はた)千恵子修道女(ノートルダム教育修道女会)
9月16日、京都市内の病院で誤嚥(ごえん)性肺炎のため逝去。91歳。1933年京都府生まれ。59年同会入会。61年初誓願。ノートルダム学院小学校の英語教諭、ノートルダム女学院中学高等学校の英語教諭や寄宿舎舎監(以上京都)、聖心(せいしん... - 
	
		
	教皇、富は人々を助けるため バチカン小教区のミサで促す
【バチカン9月21日CNS】教皇レオ14世は世界の国家指導者たちがお金と資源を共通善の促進のために使い、「富を人間性に反する」目的で使わず、「人々を破壊する武器に変えて、労働者をおとしめる寡占の道具にする」ことがないようにと祈った。 「... - 
	
		
	チンドン人生と「愛」
里野立(さとの・たつる)さん(47/千葉・西千葉教会)は、屋号「ちんどん喜助」のプロチンドンマン「豆太郎」として宣伝の仕事の傍ら、演劇の舞台にも挑戦しているアーティストだ。里野さんに、カトリック教会で育った思い出や、宣伝の仕事のこと、... - 
	
		
	第2バチカン公会議閉幕から60年 私たちにつながる意義 ヨゼフ・アベイヤ司教インタビュー
今年は、第2バチカン公会議(1962~65年)が閉幕して60年目に当たる。カトリック教会の方向性を大きく変えたとされるこの会議はなぜ開かれ、何を変えたのか、また現在の私たちとどのようにつながるのか。ヨゼフ・アベイヤ司教(福岡教区)に聞... - 
	
		
	教皇、「仮想教皇」に不快感示す AIに対する懸念について説明
【バチカン9月18日CNS】教皇レオ14世は、人々が仮想空間で教皇と会えるようにAI(人工知能)で生成した「仮想教皇」をつくりたいという提案を受けて、とても怖くなったと率直に語る。 「アバター(オンライン上の分身)で表すべきではない人物... - 
	
		
	教皇、ローマ教区司祭たちに促す 神を求める人を裁かず、歓迎する
【ローマ9月20日CNS】ローマのような大都市では、貧困や犯罪がまん延し、カトリック教会は人々の日常生活とはかけ離れた存在だと思われる傾向がある中、司牧奉仕や援助で新たなアプローチが必要になっている、と教皇レオ14世は指摘している。 「... - 
	
		
	年間第26主日 9月28日(世界難民移住移動者の日) ルカ 16・19ー31 門が淵に変わるとき
金持ちと貧しいラザロのたとえ話が本日のルカ福音書の内容です。 金持ちとラザロの生前の様子が詳しく説明されています。金持ちは「いつも紫の衣や柔らかい麻布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らして」いました。 一方のラザロは「金持ちの門前に…横たわ... - 
	
		
	映画『揺さぶられる正義』
2010年代から、赤ちゃんを激しく揺さぶって虐待したと疑われ、親や周囲の大人が逮捕・起訴される事件が相次いだ。マスコミも盛んに報じた。 本作は、その〝虐待〟事件が多くの冤罪(えんざい)を生んだ事実に迫るドキュメンタリー。8年にわたって... - 
	
		
	2025年9月17日教皇レオ14世一般謁見ダイジェスト動画
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	教皇の一般謁見講話 立ち止まって休み、主に信頼する
【バチカン9月17日CNS】忙しすぎる世にあって、福音が教えているのは、立ち止まって、休みを取り、主に信頼することだ、と教皇レオ14世は強調している。 「私たちは急いで生産して、自分の能力を誇示し、地位を確保しようと頑張り続けます」と教... 
