新着
-
ドイル・ドナル神父(イエズス会)
5月6日、老衰のため逝去。93歳。1931年アイルランド・ダブリン生まれ。51年同会入会。65年司祭叙階。60年から62年まで栄光学園(神奈川)、68年から77年まで広島学院(広島)で英語を教え、72年から77年まで広島学院理事長を務め... -
「あなたの周りにある福音」を動画に シグニス・ジャパンが作品募集中
身近な生活や体験の場で見いだす「福音」を取り上げた短編動画を、シグニス・ジャパン(カトリックメディア協議会)が募集している。募集の呼びかけには「あなたの周りにある福音を見つけて、動画作品をお送りください」とある。 この動画募集は、昨年... -
震災で 司祭召命の原点再び 名古屋教区 片岡義博神父に聞く
名古屋教区の片岡義博神父は、2024年の能登半島地震以降、同教区「カリタスのとサポートセンター」(金沢市/以下・サポートセンター)のセンター長として復興支援に取り組んできた。震災直後、「自分には(復興支援活動は)無理」としか思えなかっ... -
2025年10月8日教皇レオ14世一般謁見ダイジェスト動画
-
教皇の一般謁見講話 主は一緒に歩んでくださる
【バチカン10月8日CNS】その旅路がどれほどありきたりだったり、または不安定だったりしても、イエスは常にあらゆる人と一緒に歩いておられる、と教皇レオ14世は強調する。 「時に私たちは、主が訪れてくださるのは私たちが観想している時や霊的... -
「一人の100歩より100人の一歩」 ラウダート・シ10周年記念シンポジウム
前教皇フランシスコの回勅『ラウダート・シ』が出されてから今年で10周年を迎える。その記念として、「エコロジカルな霊性」について考え、分かち合うシンポジウムが10月4日、福岡市のサン・スルピス会旧神学院で開かれた。会場とオンライン合わせ... -
教皇、トルコとレバノン訪問へ 11月27日から12月2日
【バチカン10月7日CNS】教皇レオ14世は就任後初の国外訪問で、11月27日から12月2日まで、トルコとレバノンを歴訪すると教皇庁広報局が発表した。 この訪問は教皇フランシスコが東方正教会コンスタンティノープル総主教のバルトロマイ1世... -
ガザ停戦交渉は「最初の一歩」 エルサレム総大司教、祈り促す
【エルサレム10月6日OSV】イスラエルとイスラム組織ハマスによる間接停戦交渉が10月6日、仲介国エジプトのシャルムエルシェイクで始まり、米国のドナルド・トランプ大統領の和平案に基づいた停戦合意を目指すことを受け、ラテン典礼エルサレム総... -
2025年10月5日教皇レオ14世「反ユダヤ主義非難とガザ停戦アピール」動画
-
2025年10月5日教皇レオ14世「移住者と宣教者の祝祭ミサ」ダイジェスト動画
