新着
-
2025年度 定例司教総会 戦後80年司教団メッセージ承認
日本カトリック司教協議会(会長=菊地功枢機卿/東京教区)は6月16日から19日まで、東京・江東区の日本カトリック会館で2025年度定例司教総会を開いた。司教協議会の各種委員会委員長・担当司教の改選を行ったほか、戦後80年司教団メッセージ... -
きょうをささげる(教皇による祈りの世界ネットワーク) 8月
【教皇の意向:共存】 共存することがより困難に見える社会が、民族的、政治的、宗教的、またイデオロギー的な理由による対立の誘惑に負けませんように。【日本の教会の意向:平和】 広島と長崎に原子爆弾が投下されて80年を迎えるにあたり、私たちが... -
きょうをささげる(教皇による祈りの世界ネットワーク)7月
【教皇の意向:識別する力を養う】 人生の道を選択する上で、キリストや福音から私たちを遠ざけるものをいかに退けるか、つまり、どのように識別するかについて、改めて学ぶことができますように。【日本の教会の意向:人間の尊厳】 一人ひとりの人間と... -
2025年8月3日教皇レオ14世青年の祝祭・閉会ミサダイジェスト動画
-
2025年8月2日教皇レオ14世青年の祝祭・晩の祈りダイジェスト動画
-
教皇、教会の立場を再び強調 ガザとウクライナと共にある
【バチカン8月3日CNS】教皇レオ14世は8月3日、連帯と平和のメッセージで、カトリック教会はガザとウクライナを含む世界の紛争地の若者たちと共にあると宣言した。 教皇は「青年の祝祭」の閉会ミサに参加した100万人以上の若者たちと「お告げ... -
教皇、「青年の祝祭」閉会ミサで 「妥協しないで」聖性を求める
【ローマ8月3日CNS】豊かに満たされたいのちを得られるかどうかは、人生の中で喜んで人を歓迎し、分かち合うことにかかっていて、神から来ることだけを常に切望しながら生きることが求められる、と教皇レオ14世は若者たちに語った。 「皆さんはど... -
年間第19主日 8月10日 ルカ 12・32―48 または 12・35―40
今日わたしたちは、イエス様からちょっと厳しい警告を聞いています。今日の福音は、特にわたしにとって怠惰になったり、自分のやるべきことを真面目にしなかったりする時、心を引き締めてくれる言葉です。今日の福音のメッセージをまとめると、主人が来... -
「青年の祝祭」晩の祈りで教皇 キリストに根差す真の関係を
【ローマ8月2日CNS】教皇レオ14世は約100万人の若者たちに、人を商品にしてしまうこともある刹那的なオンラインのつながりよりも、キリストに根差した本物の人間関係を築くよう促した。 「道具としての手段が人を支配するとき、人は道具になっ... -
「前川彰司さん無罪確定」受け 名古屋教区・松浦司教が声明
1986年に福井市で女子中学生を殺害したとされた前川彰司さん(60/福井教会信徒)の無罪が8月1日、確定した。これを受け、福井県を管轄する名古屋教区の松浦悟郎司教は即日、「教区の皆さま」に向けて声明を発表し、無罪確定を喜ぶとともに、...
