新着
- 
	
		
	教皇の一般謁見講話 神に向かう叫びは希望のしるし
【バチカン9月10日CNS】過酷な試練の時に神に向かって叫ぶことは、信仰の危機ではなく、自分を全く明け渡し、神への信頼を貫く覚悟の表れだ、と教皇レオ14世は説く。 「人生の旅路の中では、何もかも心の内に納めることで徐々に疲れ果ててしまう... - 
	
		
	安代(あしろ)トミ枝修道女(殉教者聖ゲオルギオのフランシスコ修道会)
8月24日、北海道石狩市内の同会修道院で肺がんおよび肺内多発転移のため逝去。87歳。1938年北海道生まれ。64年同会入会。67年初誓願。75年終生誓願。初誓願宣立後の25年間を、倶知安(くっちゃん)、函館、大麻(おおあさ)、苫小牧などの北... - 
	
		
	日本カトリック教育学会第49回全国大会 カトリックの価値を伝えるために生きる
日本カトリック教育学会・全国大会が、8月29日から8月31日にかけて聖心女子大学(東京・渋谷区/設立母体・聖心会)で開催された。 オンラインを含めカトリック教育の研究者やカトリック学校の教職員ら150人余りが参加し、カトリック教育の在... - 
	
		
	2025年9月7日教皇レオ14世「列聖式ミサ」ダイジェスト動画
 - 
	
		
	フラッサーティとアクーティス列聖 教皇、神の計画に従う人生を勧める
【バチカン9月7日CNS】教皇レオ14世は9月7日、20世紀と21世紀に生きた若い男性信徒の福者2人を列聖し、神の計画に従おうとせずに人生を無駄に過ごすことは最大のリスクだと指摘した。 「聖ピエルジョルジョ・フラッサーティと聖カルロ・ア... - 
	
		
	教皇、「ラウダート・シ村」開所 環境負荷ゼロの実践教育施設
【バチカン9月5日CNS】イタリア式庭園や古代ローマ遺跡、豊かな緑の並木に囲まれて、教皇レオ14世は新しい「環境負荷ゼロ」の複合施設「ラウダート・シ村」の開所を祝った。教皇フランシスコの被造物のケアについての教えを促進する目的で、ローマ... - 
	
		
	特別展「岩下壮一という多面体〜20世紀のフランシスコ・ザビエル〜」開催中 東京・聖心女子大学キリスト教文化研究所/グローバル共生研究所
大正末期から昭和初期にかけ、幅広い分野で日本の教会に貢献した岩下壮一神父(1889~1940年)の生涯を回顧する特別展が、東京・渋谷区の聖心女子大学で開かれている。今年は岩下神父の司祭叙階100周年に当たり、展示には今年新たに発見され... - 
	
		
	2025年9月3日教皇レオ14世一般謁見ダイジェスト動画
 - 
	
		
	教皇の一般謁見講話 救いは神に助けを願うことに
【バチカン9月3日CNS】人の愛への渇きは弱さのしるしではなく、誰も完全に自分だけで生きることはできず、救いは神に愛していただき、支えていただくことによって得られることを示している、と教皇レオ14世は指摘する。 「誰も自分を救うことはで... - 
	
		
	関東大震災朝鮮人・中国人虐殺102年 キリスト者が追悼祈祷会
「NCC(日本キリスト教協議会)東アジアの和解と平和委員会」の呼びかけで8月30日、関東大震災後に虐殺された朝鮮人・中国人犠牲者を追悼するキリスト者祈祷(とう)会が、東京・新宿区の日本キリスト教会館で開催された。 集いには、日本カトリ... 
