新着
-
2025年9月17日教皇レオ14世一般謁見ダイジェスト動画
-
教皇の一般謁見講話 立ち止まって休み、主に信頼する
【バチカン9月17日CNS】忙しすぎる世にあって、福音が教えているのは、立ち止まって、休みを取り、主に信頼することだ、と教皇レオ14世は強調している。 「私たちは急いで生産して、自分の能力を誇示し、地位を確保しようと頑張り続けます」と教... -
2025年9月17日教皇レオ14世「ガザの状況は容認できない」アピール動画
-
ガザの状況「容認できない」 教皇、即時停戦を強く訴える
【バチカン9月17日CNS】パレスチナ・ガザ北部ガザ市へイスラエル軍が大規模地上侵攻を始め、数十万人の住民が自宅から避難する中、教皇レオ14世は「ガザのパレスチナの人々に心の底からの寄り添い」を表明した。 人々は「恐れの中で暮らし、容認... -
教皇、就任後初のインタビュー 分断の世界で人類の力を信じる
【ローマ9月14日CNS】人類には人々の間の分断をあおっている暴力や憎しみを克服する力がある、と教皇レオ14世は就任後初のインタビューの中で語っている。 「理解しようとするなら、より深い考察を始めることが非常に重要だと私は思います。なぜ... -
ボンタッキョ・チプリアノ神父(カルメル修道会)
8月11日、金沢市内の病院で呼吸器不全のため逝去。90歳。1935年イタリア・ロンバルディア州生まれ。若くして同会に入会し、51年初誓願。59年司祭叙階。60年に来日し、65年間の日本での宣教を全うした。金沢教会(石川)主任、同会総長代... -
江頭冨士子修道女(ノートルダム教育修道女会)
8月16日、京都市内の病院で尿管がんのため逝去。93歳。1931年佐賀県生まれ。59年同会入会。62年初誓願。同会が設立したノートルダム女学院中学高等学校、京都ノートルダム女子大学、学校法人ノートルダム女学院(以上京都)、クライスト・ザ... -
教皇、ガザの小教区に電話 イスラエル軍の制圧作戦で
【バチカン9月16日CNS】イスラエル軍がパレスチナ・ガザ北部のガザ市への地上侵攻を始めた数時間後、教皇レオ14世は同市唯一のラテン典礼カトリック教会の主任司祭に電話をかけ、自身の憂慮と祈りと寄り添いを伝えた、と教皇庁広報局が明らかにし... -
2025年9月14日教皇レオ14世「新たな殉教者を記念する礼拝」ダイジェスト動画
-
オロリッシュ枢機卿が来日 シノドス総書記の体験 勉強会で語る
「シノドス(世界代表司教会議)は大きな体験でした」と、シノドス(2021~24年)で総書記を務めたジャン=クロード・オロリッシュ枢機卿(イエズス会)が自身の体験を振り返った。 オロリッシュ枢機卿は9月3日に大阪・関西万博で開かれたシン...