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支倉(はせくら)常長ローマ教皇謁見から410年 記念のシンポジウム東北の大学で開催
今年は支倉(はせくら)常長らが慶長遣欧使節として仙台藩主・伊達政宗から欧州に派遣され、ローマ教皇・パウロ5世に謁見してから410周年に当たるとともに、カトリック教会にとっては25年に一度の聖年でもある。この二つの節目を記念し、慶長遣欧... -
平和実現は託された使命 長崎純心大学でシンポジウム
長崎市の純心女子学園(設立母体・純心聖母会)には、1945年8月9日の原爆投下で「純女学徒隊」の生徒と教職員214人が犠牲になり、校舎の全てを失った歴史がある。今年で創立90周年を迎えた同学園にとって、核兵器廃絶と恒久平和の実現のため... -
「何を信じるか」を明確にした ニケア公会議から1700年 ——阿部 仲麻呂 神父(日本カトリック神学院教授、サレジオ修道会)
阿部仲麻呂神父 2025年は、教会における信仰の源泉を見直すとともに現代化を目指した第2バチカン公会議の閉幕60周年を祝うときであり、325年のニケア公会議開催から数えて1700周年の記念のときでもあります。それ故、ニケア公会議を巡る背... -
世界が最も暗い時 光の主 イエスが生まれた 絵画で味わうクリスマス アンドレア・レンボ補佐司教に聞く
アンドレア・レンボ補佐司教 真生会館(東京)やカトリック船橋学習センター・ガリラヤ(千葉)の講座でキリスト教美術の魅力を伝えているアンドレア・レンボ補佐司教(東京教区)に、イエス・キリストの誕生を祝う場面を描いたジェンティーレ・ダ・ファ... -
「教会らしさ」そっと織り込む 第3回サビエルフェスタ開催 山口教会
山口教会(山口市)で11月3日、「サビエルフェスタ(以下、サビフェス)」が開かれた。広島教区の青年たちを中心とした実行委員会が主催し、今回が3回目(第2回の記事はこちら)。広島教区青年活動企画室(以下、企画室)の協力の下、企画・準備を... -
日韓司教交流会 広島教区で開催 戦後80年「傷跡と希望」を共有 新たな支援も
韓国と日本の司教は11月18日から20日まで広島教区(白浜満司教)に集い、「戦後80年の傷跡と希望 ~若い世代に平和をつなぐために」をテーマに学び合い、親交を深めた。 27回目となる今回の日韓司教交流会には、韓国から17司教、日本から... -
「世界青年の日」教皇メッセージ 信仰の証しはイエスとの友愛から
11月23日の「世界青年の日」に向け、教皇レオ14世が青年たちにメッセージを送り、信仰の証しが、イエスとの深い友愛から生まれることを強調した。 今年の「世界青年の日」のテーマは「あなたがたも、初めからわたしと一緒にいたのだから、あかし... -
生活困窮者支援フェスタ開催 「現場とつながる」体験を
「貧しい人のための世界祈願日」(今年は11月16日)に合わせ、炊き出しの調理などが体験できるイベントが11月15日、東京・文京区の関口会館で開催され、約50人が参加した。東京教区の「カリタス東京」と、さまざまな事情で生活に困っている人... -
人身売買を禁止するために 宗教者ら課題分かち合う
今月6日に報じられた12歳のタイ国籍の少女が東京都内の違法なマッサージ店で性的な接客を強いられていた事件では、国内の深刻な人身売買の実態が明らかになりつつある。 国内における強制労働や性的搾取などの「人身売買」の現状と課題を、宗教や政... -
NHKEテレ「こころの時代」選 後藤文雄神父の人生
今年9月に96歳で逝去した後藤文雄神父(神言修道会)の人生を振り返ったドキュメンタリーが、NHKEテレの番組「こころの時代」でアンコール放送される。 後藤神父は1929(昭和4)年、新潟県の寺に生まれる。軍国少年として育つが空襲で家族...
