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教皇の一般謁見講話 心の中に主の場所を整える
【バチカン8月6日CNS】学校や仕事から離れて夏休みを楽しんでいるカトリック信者は、「聖体のいけにえに積極的に参加し、惜しみなく慈善のわざを行うことで私たちの心を整えるようにとの主の招き」をおろそかにするべきではない、と教皇レオ14世は... -
教皇、デジタル宣教者たちに コンテンツより出会いの創出を
【バチカン7月29日CNS】人工知能(AI)が採用されるなど科学技術の進歩が絶え間なく続く時代にあって、デジタル世界では際限なくコンテンツを流すよりも真の証し人になることが求められる、と教皇レオ14世は強調する。 バチカンの聖ペトロ大聖... -
教皇レオ14世 被爆80年 「武器を手放す勇気」必要
教皇レオ14世は被爆80年に当たり、広島で8月5日に開かれた集い「被爆80年 核廃絶のための協働をめざして」の参加者に向けたメッセージで、「まことの平和」のために「武器を手放す勇気」が求められると訴えた。 この集いには米国、韓国、日本... -
聖ニューマン、近く教会博士に 教皇が列聖省による意見を確認
【ローマ7月31日OSV】聖ジョン・ヘンリー・ニューマン枢機卿は、教皇レオ14世によって教会博士の称号を与えられることになった。英国出身のニューマン枢機卿は19世紀の神学者。知識人、説教師としても有名で、英国国教会(聖公会)からカトリッ... -
諸宗教者が共に「世界平和 祈りの集い」 比叡山(ひえいざん)宗教サミット38周年
仏教、キリスト教、イスラム、神道など、多様な宗教の指導者らが共に平和を祈る「比叡山宗教サミット38周年『世界平和祈りの集い』」が8月4日、比叡山(ひえいざん/大津市)で行われ、約450人が参加した。 祈りに先立って行われた式典では、昨... -
2025年度 定例司教総会 戦後80年司教団メッセージ承認
日本カトリック司教協議会(会長=菊地功枢機卿/東京教区)は6月16日から19日まで、東京・江東区の日本カトリック会館で2025年度定例司教総会を開いた。司教協議会の各種委員会委員長・担当司教の改選を行ったほか、戦後80年司教団メッセージ... -
きょうをささげる(教皇による祈りの世界ネットワーク) 8月
【教皇の意向:共存】 共存することがより困難に見える社会が、民族的、政治的、宗教的、またイデオロギー的な理由による対立の誘惑に負けませんように。【日本の教会の意向:平和】 広島と長崎に原子爆弾が投下されて80年を迎えるにあたり、私たちが... -
きょうをささげる(教皇による祈りの世界ネットワーク)7月
【教皇の意向:識別する力を養う】 人生の道を選択する上で、キリストや福音から私たちを遠ざけるものをいかに退けるか、つまり、どのように識別するかについて、改めて学ぶことができますように。【日本の教会の意向:人間の尊厳】 一人ひとりの人間と... -
2025年8月3日教皇レオ14世青年の祝祭・閉会ミサダイジェスト動画
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2025年8月2日教皇レオ14世青年の祝祭・晩の祈りダイジェスト動画