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2025年10月4日教皇レオ14世「初の使徒的勧告に署名」動画
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教皇、反ユダヤ主義台頭を非難 英国で会堂へのテロ攻撃受けて
【バチカン10月5日CNS】教皇レオ14世は「世界で反ユダヤ主義的な憎悪が高まっていること」に懸念を表明し、特に英国中部マンチェスターで10月2日、発生したユダヤ教の会堂での「テロ攻撃」で男性2人が死亡したことに言及した。 マンチェスタ... -
移住者の歓迎も福音宣教に 教皇、聖年の祝祭で訴える
【バチカン10月5日CNS】聖年の「移住者の祝祭」と「宣教者の祝祭」を同時に祝うことは、全てのカトリック信者に移住者を歓迎して支えることも神の愛を伝える務めの一環だと思い起こさせる機会になる、と教皇レオ14世は強調した。 「兄弟姉妹の皆... -
年間第28主日 10月12日 ルカ 17・11ー19 懇願と感謝
韓国語には、「トイレに入る時と出る時は違う」という表現があります。わたしたちが何かを切実に成し遂げようとする時はそれだけを求めて頑張りますが、それを達成した後はその切実さを忘れるという意味です。 さて、今日の福音は難しくありませんが、... -
聖書普及事業150年 東京カテドラルで記念式典
日本での聖書普及事業開始から150年を迎え、記念の式典が10月1日、東京カテドラル関口教会(東京・文京区)で行われた。約380人が集い、「神の言葉」を広めるため翻訳、出版、普及に尽くした人々の働きに神の祝福を祈った。主催は日本聖書協会... -
前教皇フランシスコ最後の回勅 『主はわたしたちを愛された』日本語版発行
前教皇フランシスコの最後の回勅『主はわたしたちを愛された』(原題『ディレクシット・ノス〈Dilexit nos〉』)の日本語訳が完成し、10月初め、カトリック中央協議会から発売された。 前教皇はこの回勅で説いている。「心を失って」しまい、強欲や戦... -
南海トラフ地震想定 京都教区とCJ-ERSTが研修
カトリック中央協議会の「カリタスジャパン緊急対応支援チーム」(以下・CJ-ERST/シージェイ・イーアールエスティ―)は9月26日、京都教区本部事務局(京都市)で災害対応ワークショップを開催した。 テーマは、「南海トラフ地震が起きた場合... -
教皇の一般謁見講話 愛される喜びを伝える使命
【バチカン10月1日CNS】人間的な欠点があっても、神に愛される喜びを伝えることがカトリック教会の使命だと教皇レオ14世は指摘する。 「これが教会の宣教の中心です。他者に対して権力を行使するのではなく、愛されるのにふさわしくなくても愛さ... -
2025年10月1日教皇レオ14世一般謁見ダイジェスト動画
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聖地教会指導者が占領非難 キリスト教徒減少の原因と
【エルサレム9月30日OSV】聖地のキリスト教指導者は、国連総会でイスラエルのベニヤミン・ネタニヤフ首相が行った演説の内容を非難し、パレスチナでキリスト教徒が減少した原因はイスラエルによる占領にあると強調した。 「キリスト教徒や他の多く...
