新着
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	復活節第6主日 5月25日(世界広報の日) ヨハネ 14・23ー29 聖霊と平和を与える約束
十字架に死んでいく前にイエスは親しかった弟子たちと食事を共にし、その中で長いあいさつをしました。それはただのあいさつではなく、別れのあいさつでした。その一部分が本日のヨハネ福音書の内容です。弟子たちをこの世に残していくことになるイエスに... - 
	
		
	教皇、一致推進と対話の継続 諸教派と諸宗教指導者に誓う
【バチカン5月19日CNS】教皇レオ14世は5月19日、自身の就任ミサに参列した諸宗教指導者たちとの特別謁見を開き、引き続きキリスト教一致と諸宗教対話の促進に力を尽くしていくことを誓った。 「今こそ対話と橋を築く時です」と教皇は、バチカ... - 
	
		
	殉教者セバスチャン木村のレリーフ除幕式
イエズス会会員で日本人最初の司祭であり、迫害によって1622年に長崎で処刑されたセバスチャン木村のブロンズレリーフが完成し5月8日、日本カトリック神学院(東京・練馬区)で除幕式が行われた。司祭・神学生らが見守る中、日本カトリック列聖推... - 
	
		
	2025年5月18日 教皇レオ14世就任ミサダイジェスト動画
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	教皇レオ14世就任ミサ 世界を癒やす「一致した教会」
【バチカン5月18日CNS】教皇レオ14世は5月18日、和解と交わりを呼びかけることで自身の教皇職を開始し、公式に聖ペトロの後継者の任に就いた。「一つになった教会、一致と交わりのしるしとして、世界の和解のパン種となる」よう促す。 「この... - 
	
		
	教皇、外交使節団と会見 真理と正義と平和を強調
【バチカン5月16日CNS】カトリック教会は真理と正義と平和を希求する全ての人に手を差し伸べて支えていくことを望んでいる、と教皇レオ14世は5月16日、バチカン駐在の外交使節団との初めての会見で宣言した。 「教会は決して、人類と世界につ... - 
	
		
	新教皇選出に当たって 聖アウグスチノ修道会 日本の責任者に聞く
〈教皇レオ14世が所属する聖アウグスチノ修道会は、日本の教会で11人の〝兄弟〟(会員)が働いている。責任者の松尾太(ふとし)神父に同会について、また新教皇への思いを聞いた。〉 新教皇誕生の知らせを聞いて 最初は夢のようだと思いました。けれ... - 
	
		
	NHK総合「チコちゃんに叱られる!」 「なぜ教会で結婚式?」
「永遠の5歳」という設定の少女チコちゃんが、日常の素朴な疑問をゲストに投げかけるバラエティ・クイズ番組「チコちゃんに叱られる!」。5月4週目の放送回では、「クリスチャンじゃない人がなぜ教会で結婚式を挙げられる?」というテーマを取り上げ... - 
	
		
	西日本司祭団ソフトボール大会 司祭ら約80人 交流深める
毎年恒例の西日本司祭団ソフトボール大会が5月13日、福岡市のサンスルピス修道院(旧日本カトリック神学院福岡キャンパス)を会場に開催された。五月晴れの空の下、大阪高松、広島、福岡、大分、長崎の各教区から約80人の司祭が参加して交流を深め... - 
	
		
	きょうをささげる(教皇による祈りの世界ネットワーク) 5月の祈り
【教皇の意向:労働条件】 一人ひとりが仕事において充実感を覚え、家族の尊厳が保たれ、人間性豊かな社会となりますように。【日本の教会の意向:子ども】 子どもたちが、健全な心と健康に恵まれ、神の恵みの中で成長していくことができますように。 ... 
