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教皇、「戦争の悲劇を終わらせて」 米軍によるイラン核施設の空爆受け
【バチカン6月22日CNS】米軍がイランの核施設3カ所を空爆した数時間後、教皇レオ14世は中東情勢に「憂慮」を表明し、外交努力だけが責任ある前進の方法だと強調した。 「国際社会の全てのメンバーに道義的責任があります。修復不能な溝を生み出... -
中濱繁喜神父(長崎教区)
6月16日、長崎市内の病院でS状結腸がんのため逝去。61歳。1963年長崎県生まれ。90年司祭叙階。同年4月浦上助任。95年中町助任。97年黒島主任。2005年神崎(こうざき)主任。11年大曽主任。17年西木場主任。23年青方、丸尾主任... -
インスタグラマー・bonpon(ボンポン)さんインタビュー その時々の信仰心を大切に
bon(ボン)さん(70)とpon(ポン)さん(68)夫妻のインスタグラム「bonpon511」は、フォロワー数が80万人を超えている。Ameba(アメーバ)ブログでは優れた書き手であることが認められ、「オフィシャルブロガー」にも選ば... -
イエスと共に世界を歩く③〝分断〟の中で見つけた希望 映画監督 新田(にった)義貴さんに聞く
今年の沖縄「慰霊の日」(6月23日)に向け、劇場公開映画『摩文仁 mabuni』(映画紹介は本ニュースサイト「文化」欄に掲載)を制作した新田(にった)義貴さん(55)に聞く3回シリーズ。最終回は、新田さんが〝分断〟を感じる中で見つけた... -
教皇レオ14世就任記念ミサ 新教皇と共に「一致」して「平和」の実現を
新教皇レオ14世の教皇就任を記念するミサが6月18日、麴町教会(東京・千代田区)主聖堂でささげられ、信徒ら300人余りが参加した。菊地功枢機卿(東京教区)が主司式し、駐日教皇庁大使のフランシスコ・エスカランテ・モリーナ大司教と日本カト... -
2025年6月18日教皇レオ14世一般謁見ダイジェスト動画
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2025年6月18日教皇レオ14世一般謁見でのアピール動画
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教皇の一般謁見講話 イエスに向かい癒やしを願う
【バチカン6月18日CNS】希望がついえてしまったかのように思える時、キリスト信者はイエスに向かえば、絶望に屈せずに癒やしへの願いを取り戻すことができる、と教皇レオ14世は説く。 「時として私たちは行き詰まり、袋小路に入ってしまったように... -
教皇、近代兵器使用の禁止を訴える 「教会は戦地の叫びに引き裂かれる」
【バチカン6月18日CNS】世界は過去の戦争を上回る残虐性をもたらす恐れがある近代兵器の使用への誘惑を退けなければならない、と教皇レオ14世は訴える。 「教会の心は戦地から上がる叫びによって引き裂かれています。特にウクライナやイラン、イ... -
キリストの聖体 6月22日 ルカ9・11bー17 キリストの豊かさを味わう
大勢の人たちにイエスがわずかな食べ物で満腹するまで食べさせたという奇跡物語が本日のルカ福音書の内容です。大群衆を前にした時の弟子たちとイエスの姿勢は対照的です。弟子たちは「群衆を解散させてください」とイエスに進言します。 解散させれば自...
