新着
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教皇、イスラエル首相と電話 和平交渉再開と即時停戦促す
【バチカン7月18日CNS】イスラエルのベニヤミン・ネタニヤフ首相から教皇レオ14世に電話があり、教皇は同首相にパレスチナ・ガザでの戦闘について和平交渉を再開し、即時停戦を実現するよう促した。 ローマの南東カステルガンドルフォに滞在する... -
ガザ聖家族教会に戦車攻撃 3人死亡、司祭ら多数負傷
【エルサレム7月17日OSV】パレスチナ・ガザの聖家族教会に7月17日午前中、初期報道によると戦車の攻撃があり、3人が死亡、主任司祭ら9人が負傷した。 教皇レオ14世は同日、打電された弔電で、「ガザの聖家族教会に対する軍事攻撃によって死... -
聖地の教会指導者らが訪問 入植者の襲撃に遭う共同体
【タイベ(ヨルダン川西岸)7月15日OSV】パレスチナ・ヨルダン川西岸のタイベを訪問した聖地の総大司教・総主教・教会指導者評議会は7月14日、イスラエル当局に対して、農地や聖なる史跡への襲撃を続けている過激な入植者たちに責任を負わせるよ... -
水浦綾子修道女(純心聖母会)
7月9日、急性心不全のため逝去。93歳。1931年東京都生まれ。戦時中、母の思いで学童疎開をせず、空襲により毎晩火の海に囲まれ、家族と共に恐怖を体験した。終戦を迎え、長崎で同会が大きな痛手を受け、原子野から大村の仮住まいに移転していた... -
作野シズエ修道女(ショファイユの幼きイエズス修道会)
6月28日、兵庫県の同会仁川本部修道院で老衰のため逝去。102歳。1923年熊本県生まれ。49年同会入会。52年初誓願。初誓願宣立後、熊本信愛女学院で中学校教諭として、また寮母として通算約17年奉仕した。その間、熊本と長崎の養護施設や... -
広島・長崎へ 祈りの平和行進 日本山(にっぽんざん)妙法寺が出発式
憲法9条の保持、核兵器廃絶を求める行動など、平和のためのさまざまな取り組みでカトリック教会とも協働してきた日本山(にっぽんざん)妙法寺(事務局・東京都渋谷区)は7月12日、都立 第五福竜丸展示館(東京都江東区)で、被爆地広島、長崎へと向... -
ガザの教会共同体は戦争で疲弊 食料不足も、祈りで希望つなぐ
【ガザ(パレスチナ)7月14日OSV/バチカンメディア】パレスチナ・ガザ北部の聖家族小教区主任司祭のガブリエル・ロマネリ神父は、信者たちは戦争に疲れ切り、深刻な食料不足にも苦しんでいるとバチカン放送に語った。ガザではイスラエル軍の空爆に... -
2025年7月13日教皇レオ14世「ビラノバの聖トマス教会でのミサ」ダイジェスト動画
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2025年7月9日 教皇レオ14世「被造物の保護のためのミサ」ダイジェスト動画
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第49回日本カトリック映画賞授賞式 『侍タイムスリッパー』安田淳一監督が受賞
第49回日本カトリック映画賞(主催=SIGNIS JAPAN〈シグニス ジャパン/カトリックメディア協議会〉)の授賞式と授賞作品の上映会が7月12日、日本教育会館一ツ橋ホール(東京・千代田区)で行われ、約700人が参加した。 受賞作品は...