新着
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	教皇、ローマ教区司祭たちに促す 神を求める人を裁かず、歓迎する
【ローマ9月20日CNS】ローマのような大都市では、貧困や犯罪がまん延し、カトリック教会は人々の日常生活とはかけ離れた存在だと思われる傾向がある中、司牧奉仕や援助で新たなアプローチが必要になっている、と教皇レオ14世は指摘している。 「... - 
	
		
	年間第26主日 9月28日(世界難民移住移動者の日) ルカ 16・19ー31 門が淵に変わるとき
金持ちと貧しいラザロのたとえ話が本日のルカ福音書の内容です。 金持ちとラザロの生前の様子が詳しく説明されています。金持ちは「いつも紫の衣や柔らかい麻布を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らして」いました。 一方のラザロは「金持ちの門前に…横たわ... - 
	
		
	映画『揺さぶられる正義』
2010年代から、赤ちゃんを激しく揺さぶって虐待したと疑われ、親や周囲の大人が逮捕・起訴される事件が相次いだ。マスコミも盛んに報じた。 本作は、その〝虐待〟事件が多くの冤罪(えんざい)を生んだ事実に迫るドキュメンタリー。8年にわたって... - 
	
		
	2025年9月17日教皇レオ14世一般謁見ダイジェスト動画
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	教皇の一般謁見講話 立ち止まって休み、主に信頼する
【バチカン9月17日CNS】忙しすぎる世にあって、福音が教えているのは、立ち止まって、休みを取り、主に信頼することだ、と教皇レオ14世は強調している。 「私たちは急いで生産して、自分の能力を誇示し、地位を確保しようと頑張り続けます」と教... - 
	
		
	2025年9月17日教皇レオ14世「ガザの状況は容認できない」アピール動画
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	ガザの状況「容認できない」 教皇、即時停戦を強く訴える
【バチカン9月17日CNS】パレスチナ・ガザ北部ガザ市へイスラエル軍が大規模地上侵攻を始め、数十万人の住民が自宅から避難する中、教皇レオ14世は「ガザのパレスチナの人々に心の底からの寄り添い」を表明した。 人々は「恐れの中で暮らし、容認... - 
	
		
	教皇、就任後初のインタビュー 分断の世界で人類の力を信じる
【ローマ9月14日CNS】人類には人々の間の分断をあおっている暴力や憎しみを克服する力がある、と教皇レオ14世は就任後初のインタビューの中で語っている。 「理解しようとするなら、より深い考察を始めることが非常に重要だと私は思います。なぜ... - 
	
		
	ボンタッキョ・チプリアノ神父(カルメル修道会)
8月11日、金沢市内の病院で呼吸器不全のため逝去。90歳。1935年イタリア・ロンバルディア州生まれ。若くして同会に入会し、51年初誓願。59年司祭叙階。60年に来日し、65年間の日本での宣教を全うした。金沢教会(石川)主任、同会総長代... - 
	
		
	江頭冨士子修道女(ノートルダム教育修道女会)
8月16日、京都市内の病院で尿管がんのため逝去。93歳。1931年佐賀県生まれ。59年同会入会。62年初誓願。同会が設立したノートルダム女学院中学高等学校、京都ノートルダム女子大学、学校法人ノートルダム女学院(以上京都)、クライスト・ザ... 
