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教皇の外交使節が知らせる 疎外された人に寄り添う教会
【バチカン6月10日CNS】全世界で働くバチカンの外交使節は、カトリック教会が常に疎外された人々に寄り添い、あらゆることに「愛から」対応する姿勢にあることを現地の人々に知らせなければならない、と教皇レオ14世は呼びかける。 「私は皆さん... -
「ローマ教皇庁で働く人の祝祭」 聖性を求めて使命に奉仕する
【バチカン6月9日CNS】聖座(ローマ教皇庁)で働く人々はキリストに従って聖性を生きることでその使命に奉仕できる、と教皇レオ14世は強調した。 「教会の豊かさはマリアの豊かさそのものです。そして、その信者たちが御母の生き方を『少し』でも...