教皇・バチカン– Vatican –
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教皇と英国王、歴史的な合同礼拝 バチカンで16世紀宗教改革以来
【バチカン10月23日CNS】教皇レオ14世は10月23日、バチカンに英国王チャールズ3世とカミラ王妃を迎え、華々しく儀礼を尽くすとともに、システィーナ礼拝堂での歴史的な合同礼拝に臨んだ。 英王室によると、教皇と英国王がバチカンで共に祈... -
2025年10月22日教皇レオ14世一般謁見ダイジェスト動画
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教皇の一般謁見講話 悲しみを癒やす復活の喜び
【バチカン10月22日CNS】キリストの復活の喜びには、今日の世界に広がる悲しみと不安を癒やす力がある、と教皇レオ14世は強調する。 「心の旅路の途上で、復活された方は私たちと共に、私たちのために歩んでくださいます」と教皇は10月22日... -
信教の自由への攻撃が急増 教皇庁国務省長官の枢機卿
【ローマ10月21日CNS】信教の自由は基本的で必要不可欠な人権であるだけでなく、「真理や神と隣人との間のより深い交わりへの道筋でもある」と教皇庁国務省長官のピエトロ・パロリン枢機卿は強調している。 それにもかかわらず、信教の自由は世界... -
2025年10月19日教皇レオ14世「列聖式ミサ」ダイジェスト動画
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神の正義はゆるしの形で表れる 教皇、「世界宣教の日」に列聖式
【バチカン10月19日CNS】教皇レオ14世は10月19日、「世界宣教の日」に7人の福者を列聖し、神は常に罪もなく苦しむ人のそばにおられ、その正義はゆるしの形で表れると強調した。 「神は全ての人を公正に扱い、ご自分のいのちを与えてください... -
世界の飢餓は「集団的な怠り」 教皇、国連食糧農業機関80年で
【ローマ10月16日CNS】教皇レオ14世は10月16日の「世界食料デー」に、「数億もの人々の生死が飢餓によって左右されていることは、集団的な怠りであり、道徳的逸脱、歴史的な罪です」と訴えた。 教皇は同日、ローマの国連食糧農業機関(FA... -
2025年10月15日教皇レオ14世一般謁見ダイジェスト動画
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教皇の一般謁見講話 この世の力に人生の意味はない
【バチカン10月15日CNS】権力や財産や地位では、人生の真の意味を求める切望を満たすことはできない、と教皇レオ14世は説いている。 「復活されたイエスだけが、私たちを支えて、満たす真の永続する平和を与えることがおできになります」と教皇... -
教皇、マリアの霊性の祝祭で促す 真の信仰はイエスを中心に据える
【バチカン10月12日CNS】キリスト者は信仰によって、自分とは違う人や、特に貧しい人を避けたり、退けたりしてはならない、と教皇レオ14世は警鐘を鳴らす。 「他者との交わりを育まず、私たちの心をまひさせてしまうような形の礼拝があることは...
