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「キリストの聖体」の行列は 主の愛を証しする分かち合い
【ローマ6月22日CNS】街中を通る「キリストの聖体」の行列でイエスをお運びして、キリスト信者は自らの目に見えるたまものと霊的なたまものを分かち合うことによって、主の愛を証しすることを求められている、と教皇レオ14世は指摘する。 聖体行... -
教皇、「戦争の悲劇を終わらせて」 米軍によるイラン核施設の空爆受け
【バチカン6月22日CNS】米軍がイランの核施設3カ所を空爆した数時間後、教皇レオ14世は中東情勢に「憂慮」を表明し、外交努力だけが責任ある前進の方法だと強調した。 「国際社会の全てのメンバーに道義的責任があります。修復不能な溝を生み出... -
2025年6月18日教皇レオ14世一般謁見ダイジェスト動画
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2025年6月18日教皇レオ14世一般謁見でのアピール動画
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教皇の一般謁見講話 イエスに向かい癒やしを願う
【バチカン6月18日CNS】希望がついえてしまったかのように思える時、キリスト信者はイエスに向かえば、絶望に屈せずに癒やしへの願いを取り戻すことができる、と教皇レオ14世は説く。 「時として私たちは行き詰まり、袋小路に入ってしまったように... -
教皇、近代兵器使用の禁止を訴える 「教会は戦地の叫びに引き裂かれる」
【バチカン6月18日CNS】世界は過去の戦争を上回る残虐性をもたらす恐れがある近代兵器の使用への誘惑を退けなければならない、と教皇レオ14世は訴える。 「教会の心は戦地から上がる叫びによって引き裂かれています。特にウクライナやイラン、イ... -
教皇、7月は別荘で避暑へ 前教皇が中断の伝統へ回帰
【バチカン6月17日CNS】教皇レオ14世は7月の2週間をローマの南約30キロのカステルガンドルフォにある教皇夏季別荘で過ごし、前教皇フランシスコが中断していた数世紀続いてきた伝統に回帰する。 教皇レオ14世はさらに、8月15日の祭日「... -
イスラエルとイランの交戦で 「新たな悪夢」とガザの窮状
【エルサレム6月17日OSV】イスラエルとイランのミサイル攻撃の応酬が5日目に入り、現地のカトリック教会指導者は聖地と中東地域での平和を求め、さらなる流血の制止を訴えている。 「私たちは新たな悪夢に陥っているように思われます」とフランシ... -
パリのサクレ・クール聖堂150年 都市の傷口に置かれた石のホスチア
【パリ6月16日OSV】かつて作家エミール・ゾラが「都市の開いた傷口の上に置かれた石のホスチア」と呼んだフランス・パリの有名な小バジリカ「サクレ・クール」聖堂は、定礎から150周年を迎えた。 6月15日、同聖堂の誕生日を盛大に祝うため、... -
2025年6月14日教皇レオ14世聖年の特別謁見ダイジェスト動画
