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2025年5月25日 教皇レオ14世着座式ダイジェスト動画
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教皇、ローマ司教として着座 交わりは「祈りと回心から」
【ローマ5月25日CNS】教皇レオ14世は5月25日、ローマ教区カテドラルで初めてのミサをささげ、交わりは何よりもまず「へりくだって」祈ることと絶えず回心に向かうことによって築かれると指摘した。 レオ14世は前教皇フランシスコの姿勢を改... -
昭和初めの奄美大島のカトリック迫害の歴史劇上演
鹿児島県の奄美大島で今年4月、1930年代に同島で起きたカトリック排撃運動の史実に着想を得て書かれた脚本『泉の聖女 軍の要塞(ようさい)と白亜の殿堂』が、地元の劇団によって上演された。脚本を書いたのは愛知県在住の布藤(ふとう)聡子さん... -
特別展「蒐集(しゅうしゅう)家・池長孟(はじめ)の南蛮美術―言葉から紡ぐ創作(コレクション)」 神戸市立博物館(6月15日まで開催中)
蒐集(しゅうしゅう)家・池長孟(はじめ/1891~1955年)が集めた南蛮美術の傑作が、神戸市立博物館(兵庫県)で6月15日まで公開されている。本展には、国指定重要文化財の「聖フランシスコ・ザビエル像」や狩野(かのう)内膳の「南蛮屏風... -
6月の行事告知
■東 京 ▶3人展「希望のトリニテ展―聖年によろこびの光を―」 6月3日(火)~9日(月)午前10時~午後7時(8日〈日〉は午後1時~午後7時/最終日は午後5時まで)、教文館3階ギャラリーステラ(中央区)。出展者=赤木美日(みか)、浦田カズ代修道女(純... -
きょうをささげる(教皇による祈りの世界ネットワーク) 6月の祈り
【教皇の意向:世界に思いやりの心を育む】 私たち一人ひとりが、イエスとの人格的な交わりの中でなぐさめをいただき、イエスのみ心によって、世界に対して思いやりの心を育むことができますように。【日本の教会の意向:難民移住移動者】 さまざまな理... -
WYDのシンボル東京教区へ「聖年×青年」の祈りを
福岡、大阪高松、名古屋の各教区を巡ったワールドユースデー(WYD/世界青年の日)大会の十字架とイコンが、最終地の東京教区へ。5月10日に「『聖年×青年イベント』~WYDの十字架とイコンがやってくる~」が麴町教会と東京カテドラル関口教会で行... -
大船渡(おおふなと)ベース閉所「感謝の集い」 大阪高松教会管区主催
東日本大震災(2011年)の後、教会が設置したボランティア拠点「カリタス大船渡(おおふなと)ベース」(岩手・大船渡市)が今年3月末に活動を終えた。ベースを運営してきた大阪高松教会管区(前田万葉大司教)は5月18日、大船渡教会(同市)と... -
教皇、最初の一般謁見 神は寛容で計算しない
【バチカン5月21日CNS】福音書に記されている、良い土地に種をまく人や石だらけの土地にまく人が出てくる「種をまく人」のたとえは、「神が私たちを愛してくださるありようを示している」と教皇レオ14世は初めて開いた一般謁見で、参加した人々に... -
教皇、聖パウロ大聖堂訪問 召命は神の愛から生まれる
【ローマ5月20日CNS】神の愛といつくしみと恵みが教皇を含む全ての人の召命の基礎にあると教皇レオ14世は指摘する。 「私たちは主に、主の愛を育んで広めるための恵みを願い、互いに愛し合う真の隣人となりましょう」と教皇は5月20日、ローマ...
