夫津木(ふつき)勇雄修道士(聖パウロ修道会)

3月20日、東京都内の病院で肺がんのため逝去。99歳。1927年長崎県生まれ。48年に同会に入会し、赤坂修道院(東京)の台所の手伝いや印刷機械の担当をした。50年から修練に入り、51年初誓願。その後、福岡修道院(福岡)へ異動し、志願者のアシスタントと同会出版物の普及の使徒職に就いた。54年から赤坂修道院で印刷機械を担当。56年終生誓願。63年福岡修道院で再び志願者のアシスタントと出版物の普及の使徒職。66年から中央出版社(当時/東京)書店聖品コーナー勤務。80年から福岡修道院で建物、庭などの管理。88年から箕面修道院で家事、営繕、接待を担当。2000年から同修道院院長(デレガート/以上大阪)。03年八王子修学院。06年若葉修道院。12年から管区館サポーター、営繕担当(以上東京)。20年福岡修道院。24年若葉修道院。質素に生き、清貧の生活を実践した。主キリスト自身が惜しみなく与えたように、種々の共同体で惜しみなく奉献した。修道院の庭の管理、他の修道会の庭などの管理も率先して行い、多くの人々に慕われた。また霊的生活では、毎日のミサ、夕方の聖体訪問を大事にし、深く祈る修道士だった。またロザリオを欠かさず手に持ち、時間がある時にはロザリオを唱えていた。

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