中村ツギ子修道女(純心聖母会)


 5月1日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため逝去。95歳。1931年長崎県生まれ。22歳で同会修練院に入所し、56年初誓願。65年終生誓願。初誓願後は長崎、浦和(埼玉)、川内(せんだい/鹿児島)、名古屋(愛知)の同会修道院で炊事を担当した。温和な人柄で芯が強く、誠実で努力家でもあり、それが仕事のやり方に表れていた。74年にときわ荘修道院が開設されると職員として調理場に勤務し、77年からの44年間は恵の丘修道院で奉仕。炊事の合間に聖堂の花生け、同会が運営する施設の利用者と共にぬいぐるみ作りに励むなど、全ての仕事に誠心誠意を尽くした。2021年からはロザリオの聖母修道院で穏やかに療養していたが、25年12月から体調を崩し入院した(以上長崎)。4月の終わりに容体が悪化し5月1日早朝、御父のみもとに召された。

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