ガレアニ・アレッサンドロ神父(聖ザベリオ宣教会)

3月5日、同会日本管区本部修道院で老衰のため逝去。91歳。1934年イタリア・ローマ生まれ。医学部に進学した大学時代、イタリア・カトリック大学連盟での活動を通して宣教への召し出しを深め、召命に応えることこそが自分の使命と感じ、司祭の道を選んだ。58年司祭叙階。翌年に来日し、大阪教区(当時)岸和田地区で7年間司牧に当たる。75年からの3年間は日本管区長として会員を支えた。大分教区では40年以上にわたり、小教区司牧と幼稚園教育に力を注いだ。静かで誠実な人柄と、誰に対しても寄り添う姿勢が多くの信徒の心に深い敬愛を残した。67年余りに及ぶ司祭としての生涯の全てを、こよなく愛する日本とその人々のためにささげた宣教師であり、その歩みと人柄は最期の時まで、後に続く会員の力強い励ましと支えになった。

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