10月26日、フィリピン・カビテ州で逝去。96歳。1930年カナダ・ケベック州生まれ。46年同会入会。以来80年にわたり、ラ・サール会修道士として神と人々への奉仕に生涯をささげた。88年から函館ラ・サール高等学校で宗教科を担当し、93年に同校第4代校長に就任。2007年には学園理事長に就任し、15年の退任まで、学園の発展とラ・サール教育の充実に尽力した。函館での生活は約30年に及んだ(以上北海道)。退任後も理事として学園を見守り続け、その温かな存在は多くの教職員にとって心のよりどころとなった。生徒一人一人を大切にし、その生き方を通して「信仰・共同体・奉仕」の精神を示した。

