教皇・バチカン– Vatican –
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教皇、「戦争の蛮行」を非難 イスラエルのガザ教会攻撃
【バチカン7月20日CNS】教皇レオ14世は、「戦争の残虐行為」と人々の強制避難を終わらせ、民間人と礼拝施設を守らなければならないと訴えた。 「この数日間、悲劇的な報道が中東地域、特にガザから届き続けています」と教皇は7月20日、ローマ... -
教皇、イスラエル首相と電話 和平交渉再開と即時停戦促す
【バチカン7月18日CNS】イスラエルのベニヤミン・ネタニヤフ首相から教皇レオ14世に電話があり、教皇は同首相にパレスチナ・ガザでの戦闘について和平交渉を再開し、即時停戦を実現するよう促した。 ローマの南東カステルガンドルフォに滞在する... -
ガザ聖家族教会に戦車攻撃 3人死亡、司祭ら多数負傷
【エルサレム7月17日OSV】パレスチナ・ガザの聖家族教会に7月17日午前中、初期報道によると戦車の攻撃があり、3人が死亡、主任司祭ら9人が負傷した。 教皇レオ14世は同日、打電された弔電で、「ガザの聖家族教会に対する軍事攻撃によって死... -
2025年7月13日教皇レオ14世「ビラノバの聖トマス教会でのミサ」ダイジェスト動画
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2025年7月9日 教皇レオ14世「被造物の保護のためのミサ」ダイジェスト動画
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教皇、避暑先の小教区でミサ キリストに従い主と同じ心を
7月13日、ローマの南東カステルガンドルフォのビラノバの聖トマス 教会でささげたミサで説教する教皇レオ14世(CNS photo/Lola Gomez) 【バチカン7月13日CNS】愛といつくしみにあふれるキリストを信じて従うことで、主が心の中に来てくださり、... -
「被造物の保護のためのミサ」 「環境危機」認める回心を祈る
【ローマ7月9日CNS】教皇レオ14世は7月9日、新しい式文による「被造物の保護のためのミサ」をささげ、「私たちは、共に暮らす家を守る緊急の必要性をまだ認識していない、教会の中と外の多くの人の回心のために祈らなければなりません」と強調し... -
教皇、ゼレンスキー氏と会談 和平交渉主催の意思再び表明
【バチカン7月9日CNS】教皇レオ14世は7月9日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領と会談し、和平交渉のためにロシアとウクライナの代表をバチカンに迎え入れる準備があるとする意思を改めて表明した。 「友好的な会話の中で、敵対... -
シノドス事務局が指針を発表 「実践段階」を歩む地方教会
【バチカン7月8日CNS】全世界の地方教会と司教たちは、シノダリティー(共に歩む旅)についてのシノドス(世界代表司教会議)第16回通常総会の2024年『最終文書』(https://www.cbcj.catholic.jp/publish/synod16_finaldoc/)による提案の実践... -
2025年7月6日教皇レオ14世カステルガンドルフォ到着ダイジェスト動画
