お知らせ– info –
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伊勢美繪子(みえこ)修道女(殉教者聖ゲオルギオのフランシスコ修道会)
7月19日、札幌市内の病院で心不全および腎不全のため逝去。89歳。1936年北海道生まれ。63年同会入会。66年初誓願。72年終生誓願。初誓願宣立後、北見藤女子中学・高等学校および藤女子大学・短期大学で41年間、事務職員として全力を尽く... -
8月の行事告知
■東 京 ▶特別展「岩下壮一という多面体~20世紀のフランシスコ・ザビエル~」(第1期 導かれるままに[1889~1925]) 開催中(9月22日〈月〉まで/午前10時~午後5時/日曜閉室)、聖心女子大学4号館聖心グローバルプラザBE*hive特別展示室。岩下壮一... -
水浦綾子修道女(純心聖母会)
7月9日、急性心不全のため逝去。93歳。1931年東京都生まれ。戦時中、母の思いで学童疎開をせず、空襲により毎晩火の海に囲まれ、家族と共に恐怖を体験した。終戦を迎え、長崎で同会が大きな痛手を受け、原子野から大村の仮住まいに移転していた... -
作野シズエ修道女(ショファイユの幼きイエズス修道会)
6月28日、兵庫県の同会仁川本部修道院で老衰のため逝去。102歳。1923年熊本県生まれ。49年同会入会。52年初誓願。初誓願宣立後、熊本信愛女学院で中学校教諭として、また寮母として通算約17年奉仕した。その間、熊本と長崎の養護施設や... -
荒井聰子(としこ)修道女(純心聖母会)
6月13日、皮下出血後遺症のため逝去。87歳。1937年神奈川県生まれ。鹿児島純心女子中学校編入学時に洗礼を受け、56年に同会の学生志願生となった。63年初誓願。72年終生誓願。初誓願後、東京、長崎、鹿児島で教職に就きながら勉学を続けた... -
加藤富子修道女(ノートルダム教育修道女会)
6月16日、京都市内の同会岩倉修道院で老衰のため逝去。90歳。1934年三重県生まれ。59年に起きた伊勢湾台風の被災地で奉仕する同会会員や志願者の姿に触れて、62年に同会入会。67年初誓願。ノートルダム女学院中学高等学校、ノートルダム学... -
7月の行事告知
■宮 城▶仙台白百合女子大学カトリック研究所主催公開講座「『生きる意味』の豊かさへ 深い支えが真の自由をもたらす」 7月12日(土)午後1時30分~3時30分、同大学1号館2階122室。講師=上田紀行(東海学園大学特命副学長/『生きる意味』著者)。7... -
中濱繁喜神父(長崎教区)
6月16日、長崎市内の病院でS状結腸がんのため逝去。61歳。1963年長崎県生まれ。90年司祭叙階。同年4月浦上助任。95年中町助任。97年黒島主任。2005年神崎(こうざき)主任。11年大曽主任。17年西木場主任。23年青方、丸尾主任... -
村上陽子修道女(ショファイユの幼きイエズス修道会)
5月12日、兵庫県西宮市内の病院で老衰のため逝去。80歳。1944年熊本県生まれ。初誓願宣立後、保育士として福岡の久留米天使園(児童養護施設)で6年間、熊本の天使の園保育園で14年間、幼いいのちを育むことに献身した。93年からは長崎のマ... -
平野キミ修道女(ショファイユの幼きイエズス修道会)
5月2日、同会仁川本部修道院(兵庫)で老衰のため逝去。93歳。1931年長崎県生まれ。初誓願後は鹿児島・奄美大島の古仁屋(こにや)信愛幼稚園(当時)の教諭として奉仕した後、名瀬天使園(当時/乳児院)の保育士として幼いいのちへの奉仕にまい...