きょうをささげる(教皇による祈りの世界ネットワーク)6月
【教皇の意向:スポーツの価値】
スポーツが、国家間や異文化間の平和、出会い、対話の道具となり、尊厳、連帯、個人の成長といった価値を高めるものとなりますように。
【日本の教会の意向:教皇】
教皇レオ14世のために祈ります。教会に与えられた牧者が、神の恵みに満たされて、教会と世界の善のために奉仕していくことができますように。
ミラノ・コルティナ冬季オリンピックで日本の「りくりゅう」ペアがフィギュアスケートペア競技でショートプログラムでのミスにもかかわらずフリーで素晴らしい演技をして金メダルを取り、日本の人々に感動を与えました。同時に、他国のペアが互いに敬意を示す姿も印象的でした。サッカーファンとしても知られた前教皇フランシスコは「スポーツで最善を尽くすことは聖性への道である」と述べています。教皇庁文化教育省はスポーツに関する初めての文書『自分の最善を与える』(2018)の中で、スポーツは徳を高め、共通善を目指し、平和と連帯を養うと述べています。スポーツが国境や文化を超えた連帯、尊厳と平和を育み、その価値を高めていけるよう祈りましょう。
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昨年、第267代ローマ教皇として選ばれたレオ14世は初の米国出身の教皇として注目されています。聖アウグスチノ修道会に属し、南米ペルーでの司牧経験を経て、同会の総長としての任務を12年間経験し、教皇庁司教省長官も歴任し、教会全体について幅広い経験を積んでいます。同時に、その心は前任の教皇フランシスコの思いを継ぐもので、初の使徒的勧告『わたしはあなたを愛している』では、「貧しい人々に対する教会の愛は『教会にとって本質的なもの』」と述べ、貧しくされている人々への愛から世界の平和に心を向ける取り組みを精力的に果たしています。レオ14世の奉仕の働きに恵みが豊かにあるよう祈りましょう。
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