8月3日、同会仁川本部修道院で心不全のため逝去。95歳。1929年佐賀県生まれ。初誓願宣立後、同会が設立した大阪、久留米(福岡)の信愛学院の教師として子どもたちのために働いた。73年からローマで総顧問として修道会のために奉仕。86年からアフリカのチャドで宣教していたが、日本の管区長に選ばれ帰国し6年間奉仕した。その後再び愛するチャドへ出発し、通算16年間チャドの人々と共に生き、神の愛を伝えた。2013年からはベトナムの共同体に派遣された。異文化を受容し、チャレンジ精神旺盛で、愛と交わりの達人として皆に親しまれた。20年12月、90歳でベトナムから帰国。仁川本部で元気に掃除や縫物など忠実に奉仕していたが、今年6月頃から体調不良となり7月に心不全で入院、療養していた。退院後は仁川本部で姉妹たちに見守られながら最期の苦しみをよくささげ、8月3日22時45分、静かに御父のみもとに旅立った。
